就活生です。医療機器メーカーを志望しているのですが、いまいち志望動機に自信が持てません。 これはある企業の面接で話した志…

Question

就活生です。医療機器メーカーを志望しているのですが、いまいち志望動機に自信が持てません。
これはある企業の面接で話した志望動機です。
どなたか評価していただけませんか？？私が御社を志望する理由は2点あります。
1点目は、御社が1000種以上の製品を扱い、その数だけ多くの人々の健康に貢献していると考えたからです。といいますのも、製品数が多いということはつまり適応する疾患も幅広く、それだけ多くの人に寄与できると考えています。私は祖母が脳梗塞により半身麻痺になった経験から、「人々が病を恐れず安心して生活できる社会」を実現したいという夢を持っています。御社の数多くの製品でならそれが可能であると考えました。2点目は、幅広い製品ラインナップで顧客のニーズに柔軟に応えることができると考えたからです。私は、居酒屋でアルバイトをしており、お客様に最善のサービスを提供するためには、お客様の要望を理解し、それに適切に対応することが重要だと学びました。御社の幅広い製品でなら顧客のニーズに応えるような機器を提供し、医療の質を向上させることができると考えています。
以上が御社を志望する理由です。

Answer 1

ちょっと長すぎる気がします。特にアルバイトの話はいらない気がします。学ぶまでもなく当たり前のことなので。

企業は本当に第一志望なのか確認したいと思うので、なぜこの会社かを明確にしたほうがいいと思います。以下を整理して書けばそれが上手く伝わるのかと思います。
①医療機器業界の志望理由
②その中でなぜこの会社か
③この会社でやりたいこと

Answer 2

１点目と２点目は違うのでしょうか？
どちらも、商品種類が多いというだけですよね。
医療機器メーカーで一番種類が多いのがその企業ということで間違いないでしょうか。
もしも、もっと取扱数の多い企業があれば、その時点で志望動機は崩壊することになるかと思います。
「〇〇社なら、1300種類を扱っていますが、本当にウチで良いのでしょうか？」と言われたら、詰みますよね。

また、「製品数が多いから多くの人に寄与出来る」と言うのは、相手も理解しているでしょうから、業界のプロに対して、常識を語るというのは、コミュ力の評価が下がるリスクがあるかと思います。

『私は「人々が病を恐れず安心して生活できる社会」を実現したいという夢を持っています。業界で一番多くの製品数を持っている貴社でなら、幅広い疾患に適応でき、顧客のニーズにも柔軟に対応が可能となり、多くの方の安心できる生活を守っていくことが出来ると考え、貴社を志望しました』とくらいで伝わるのではないでしょうか。
後は、実際に貢献出来る部分を伝えた方が、何をやりたいのか伝わり易そうに感じました。

「商品数が多いから適応可能な疾患が多い」とか、「商品のラインナップが多いからニーズに対応できる」とか、未経験者が専門家に対し「あなたの会社はこういうことが出来てますね！」とやるのは、あまり評価は上がらないように感じます。

「御社でこういう事がしたいです」と伝えて、後は実際に出来ることをアピールしたら良いのでは無いでしょうか。