解決済み
簿記2級レベル、財務諸表作成の問題にて決算整理事項のひとつに、「借入金(5,200,000)は当期の7月31日に借入金5年、8月末より毎月末100,000円返済、利率年3%毎月払い、で借入れたものである。」 (会計期間は×4年4月1日から×5年3月31日までの1年である。) というものがあるのですが、解答をみると、 一年以内に支払期日が到来するもの →毎月末100,000円回収×12ヶ月=1,200,000 1年を超えて支払期日が到来するもの →5,200,000-1,200,000=4,000,000 で、 決算整理仕訳は、 (借入金)1,200,000 / (長期借入金)1,200,000 となる、と記されています。 知識足らずで申し訳ありません。一年基準は期末の翌日から数えて短期と長期に分類すると習ったのですが、×4年8月31日から×5年3月31日の間は当期だし、長期借入金は×7年4月1日から×9年7月31日までを記録するのではないか、利率年3%は関係ないのか、と思うのですが納得できる説明をしていただける有識者の方はいらっしゃいますでしょうか。
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5/4/30 5/31 … 2/28 3/31の12回払いが短期借入で 6/4/30 … 3/31 の12回 7/4/30 … 3/31 の12回 8/4/30 … 3/31 の12回 9/4/30 … 7/31の4回 合計40回が長期に当たるので 1,200,000と4,000,000の分割になります また、利息は「借りていた期間」に発生していますのでまだ発生してない利息は借入金の中には含みません 2級だとリース資産とかあると思うんですけど、あれも利息は別のはずです 期末払いなので未払利息もありませんしね
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