>そういう職場は何割くらいあると思われますか? はっきり言うと作業療法士が作業療法を実施して保険点数を貰っているのは急性期と精神の一部です。よっていくら作業療法の知識を付けようと技術を磨こうと何の役にも立ちません。 というのは日本の作業療法士は諸外国の様に高度な知的専門職(ホワイトカラー)ではありません。高度な専門職が専らマネージメントに携わり、助手(リハビリ助手/日本でいう介護福祉士)を監督して日々の業務を行っています。はっきり言えば「介護福祉士視線の生活リハビリ」は奪われた作業療法士の仕事です。 余暇活動とか生活援助という名の下に作業療法を介護職が日々行っています。新人OTが作業療法の準備をしていたらベテラン介護士や看護師より「遊んでいないでリハビリしてください」と怒られたりするのはちょくちょく聞きます。 介護福祉士は介護の専門職であり作業療法の専門職ではないはずですが。作業療法士と理学療法士の間で明確な職差はないのは日本だけです。作業療法士が基本的動作能力の回復を図るなんてしていません。 よって貴方の質問に答える場所があるほうが珍しい。
なるほど:1
そもそも医師ならともかく作業療法士に病院はらそこまで期待してない。 作業療法士が病院に貢献するのは、保険診療内でリハビリをした分売り上げがあることだけです。仮に他よりずば抜けて技術があっても別に売り上げが増えるわけではないので病院としてはどっちでもいいし、その作業療法士には特別に給料あげる必要もありません。 ベテランも新人も、どれだけベテランが良いリハビリをしても同じ時間リハビリしたなら売り上げも同じなので、経営のことだけ見るなら人件費が安い分新人の方がいいと思われることもあります。 作業療法士に期待しすぎですよ。
なるほど:1
その作業療法士次第では?
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