「以上です。」という締めくくり方を、面接官がどう捕らえるか? 他の方が書かれていますが、「これ以上(以外)は何も無い。」という意味合いがあります。 しかし、面接官は1つの質問に対する回答から、それを深く掘り下げていったり、突っ込みどころを探ったりして受験者の性格などを判断していきます。 ですから、回答の最後に「以上です。」と付けると、「これ以上聞くな。」、「次の質問に移れ。」という感じに受け取られることが予想されます。 面接を仕切り、それを進行するのは面接官です。 受験者が面接を進行することはありません。 このように考えた場合、試験官は受験者をどのように評価するでしょう? 私であれば、「自己主張が強すぎる」、「出過ぎた態度」、「立場をわきまえない」と解釈するかもしれません。 また、質問の内容によっては「以上です。」と締めくくってみても、試験官から細かい突っ込みを入れられたら、「以上・・・」では無いかもしれません。 やはり、「・・・です。」と普通に締めくくるのが無難でしょう。 これは、警察官でも自衛官でも同じ事が言えると思います。
なるほど:6
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