解決済み
白檀の印鑑(認印)について質問します 4月、転職しました。研修期間中です。 転職先の職場で使う認印の事ですが、社員の研修担当者に100均の三文判は使うなとダメ出しされました。内容に応じてオーダーしたシャチハタと白檀の2本を使ってます。シャチハタ以外ダメ出しされました。素材がNGとの事。木製の安っぽい印鑑はいけないそうです。で、社内を見ると、派遣さんやパートさんでも100均や文具店にある三文判を使ってる人や、カラフルなものやキラキラの樹脂製、ローズクォーツの人もいます。 名字が特殊なので、当たり前にシャチハタもオーダーです。もちろん認印も三文判ではありません。素材は柘植やプラスチックではなく老山白檀です。けっして安っぽい素材ではありません。色々な職場を経験してきましたが、香木の白檀でオーダーしたのをダメ出しさたのは初めてです。 担当者にどうしてこんな舐めたことするんだ、詳しく説明してもらおうかと責め立てられて、老舗印鑑専門店ネットオーダー(メーカー名前も言った)、職人手彫り、片方は印相体、もう片方は古印体、素材は老山白檀、あたり無しと答えると、そんな言い訳はどうでもいい!お前、いい年して謝罪も出来ないバカなのか!と更に叱責されました。 担当者に詳しく説明しても、白檀って何だ、こんな100均の使って常識無えの?常識って漢字知らないんだな、じゃあ教えてやる、馬と鹿と書いてバカだ、お前社会を舐めてんだろ、ふざけんなクソ婆ァと怒鳴られ、担当者を完全に怒らせてしまいました。 担当者は20代、入社3年目の一番若い社員です。香木白檀を知らない世代なのでしょうか? あらためて質問です。 今どきの会社で使う認印はオーダーもの、職人手彫りでも木製はダメ、白檀もダメなのでしょうか?
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その担当者が馬鹿ですね。 象牙の機械彫りよりも、木製の手彫りの方が印章としては立派です。簡単なありふれた名字でも、手彫りであれば、この世に同じ印章は有りませんから。その担当者は印章のことを何もわかってないと思います。 安っぽいと言う時点でだめですし、その理由の説明も無いので、社内規則ではなく独りよがりです。 入社したばかりで何もわからないのでと言って、担当者になぜだめなのか質問してみてはいかがですか。社内規則等で決められてれば明確な回答があるはずです。 それでもだめなら、担当者の上司に質問してください。上司も同じ対応であれば、ブラック企業です。その時は、さっさと退職してください。 ちなみに、余談ですが、「印鑑」とは、「印章」(はんこ)を押したあと、紙面に残る朱肉の跡形のことです。朱肉を付ける文字を彫った棒状の物は「印章」または「はんこ」と言います。 印章を押すことを「押印」または「捺印」と言いますが、文字を記載してあるところにはんこを押すのを「押印」、自分で文字を書いてはんこを押すのを「捺印」と言います。 朱肉も最近はスポンジ朱肉がほとんどですが、大切な書類や書画には未だに「練朱肉」が使われます。スポンジ朱肉は時間とともに退色していきますが、練朱肉は100年経ってもくっきりと残るからです。はんこを押した時点でも、練朱肉の方がくっきりとしてます。スポンジ朱肉は紙に染み込みますが、練朱肉は紙の上に残るからです。 象牙の欠点は湿度に弱い。水牛の欠点はチジミと虫食いが起こる。 木製は長年使ってると朱肉の油分が染み込み欠けやすくなるので、使ったら必ず拭き取ってください。 シャチハタとは「シヤチハタ株式会社」の商品名で朱肉を付けなくていいインク内蔵式のはんこを「浸透印」と言います。会社名はシャチハタではなく、シヤチハタです。 印章にうるさい、何もわからない担当者に対応するために、雑学として覚えておいてください。
白檀でも立派な印材ですから、単に印鑑のことを知らない担当者のようです。 https://www.inkan-takumi.com/service/material_byakudan.html これを見れば分かるはずなのですが、しかし、そのような担当者なら黒水牛でも100均のプラと言い出しかねないですので、上司に頼んで説得してもらうしかないかもです。
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