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20歳のデザイン系専門学生です。就活が上手くいかず死にたいと感じるようになってしまいました。就活の失敗は人生の終了でしょ…

20歳のデザイン系専門学生です。就活が上手くいかず死にたいと感じるようになってしまいました。就活の失敗は人生の終了でしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    そんな事ないですよ。 私もWeb &グラフィックデザインの専門学校に通っていて、就活でもデザイナーを志望していたので職人気質でこだわりが強い選りすぐりの癖の強い社長と面接をしました。 3年前新卒で化粧品のデザイナー職を受けた際には「貴方みたいな安いコスメばかり使ってる品がない人はうちには合わないと思う。作品もこれと言った目を引くものがないし採用も不採用もしません。」と言われわざわざ片道2500円も払って会社まで来たのに悔しくて泣いてしまい、その後社長の「俺は以前カ⚪︎⚪︎ウにいて〜」のような自慢話と私への説教を1時間されました。好きな美容系YouTuberいる?と聞かれ答えたら鼻で笑われるし怒怒!!企業イメージにあってないならすぐ面接終わらせてそのまま落とせよアホ!と思い転職サイトの企業口コミの面接の感想の欄に正直に書かせていただきました。 もうそこの企業の商品は絶対買いません。応募者を一消費者として見れない企業は先もないだろうなと思いました。 結局早く就活を終わらせたくて、たまたま家が近くて正社員で内定が出たデザイン事務所に決めましたがブラックすぎて1年半でやめました。 周りに影響されて早く決めなきゃと変な会社に就職するより。たくさんの会社を受けてゆっくり見定めて自分が長く続けていけそうな企業を選んだほうがいいです。 デザイナーは狭き門で採用面接でも企業イメージに合う人材で社会常識、デザイナーとしての技術とスキルとコミュ力を持ち合わせつつ、採用面接という常識に囚われた枠の中でも「新卒としてフレッシュな考えを持ち目を引く独創性があるかどうか」を見られます。 私は、新卒入社ブラックデザイン事務所→転職して別業界で一年ちょい勤務したけど業績悪化で雇い止め→最近転職して正社員グラフィックデザイナーでブランクがあったけど採用をいただきました。 やっぱりブランクがあって不利だったので書類も落ちまくったし、実務経験がないので面接にいけても「もう少しクオリティが高い作品が欲しい」と言われてしまったこともありました。ADHDなので喋ることもうまくできず、面接も落ちまくりましたが以下を意識して選考に挑むと受かりやすかったです。 ・デザイナーの本質を理解する 自分の好きなデザインがしたいからデザイナー職を志望していると企業側に伝わってしまってないか。デザインというのは商品や企業の情報を可視化し購買意欲や売上げをあげるための戦略・手法だと思っています。好きなデザインだけをしたいのならそれはアーティストです。そこを勘違いして応募する方が多数いるらしいので「デザインする上で気をつけていることは?」「デザインをする上で何が大切だと思う?」「得意じゃないデザインや好きではないデザインをしてって言われたらどうする?」と言う質問は頻繁にされますね。びっくりして戸惑わないようにここは抑えましょう。 ・ポートフォリオを充実させる ここは基本中の基本ですね。書類選考の時点で提出は必須なくらい重要ですしね。結局はどれだけソフトが使えても知識があってもセンスが勝つのでクオリティの高い作品を作って充実させましょう。また、企業に合わせて内容を変えた方が選考が通りやすいです。 ・飛び道具になる作品を用意する これは個人的にやっていたことですが、面接が決まった企業に合わせて架空の商品でも既存の商品でもいいので、事前に送ったポートフォリオとは別に、バナーでもポスターでも企業イメージに合ったデザイン(制作時間・なぜこの商品を選んだか・デザインの説明も入れました)を作って面接の際に「実は御社の⚪︎⚪︎を想定してこんなものを作ったので必要書類と合わせて提出してもよろしいでしょうか?」と後出しをしていました。ポートフォリオっていくらクオリティの高いものを送っても面接時には「ポートフォリオは見ました。あとは何ができるの?」となってしまい口頭で説明しなければいけません。わたしはそれが大の苦手でうまく説明できずに落ちる事が多かったです。なので面接時にどれだけ印象を残すか会社で働くビジョンを見せるかが重要になると考えたので「飛び道具での後出し」をしようと考えました。 これなら例えうまく喋れなかったとしても作品で補うことも印象づける事も可能です。またその際に説明はしっかりできるようにしました。 ・新卒採用だけでなくなんなら中途採用枠にも応募しちゃう 先ほどもお伝えしたとおりデザイナーって「センス」が最大の武器の世界です。 勿論中途なので「応募条件」「必須条件」で実務経験は書いてありますし、書類選考で圧倒的に落ちやすいです。でもどんな形でさえ「ウチで働いてもらいたい」と思わせる事ができれば採用されやすい職種でもあります。即戦力を求められている場合がほとんどなので研修などはありませんがこれも一つのチャンスとして使えます。 ・バイトや契約社員、業務委託からのスタートも全然アリ!!!! 働き方もたくさんある時代ですし職人の世界なので修行して腕を上げてから本格的に正社員を目指す道もアリ!! こんな感じで就活・転職活動に挑んでおりました〜

  • デザインで正社員って新卒の場合かなり難しいから、派遣とか契約で実績積んでから正社員に挑戦した方がいい。 デザイナーって即戦力求められるからぽっと出の学生に任せる仕事はないって俺も言われたことあるよ。 新卒で正社員狙えるのは美大のみらしい。 あとはポートフォリオが抜きに出てたらワンチャンある

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