解決済み
税理士試験と公認会計士試験ではどちらの方がむずかしいのでしょうか?ネットを見てると、公認会計士は経理系の最高資格だけど、下ランクの税理士試験よりも試験が簡単…というのを読んだことがあったので・・・
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個別科目ごとに見ると、確かに税理士の方が会計士よりも難しいです。 つまり、税理士五科目をいっぺんに取るのであれば、税理士の方が会計士よりも難しいのですが、実際に五科目をまとめて取れる人はほとんど居ないでしょう。 大部分の人は、科目合格、要するに一科目ずつとか或いは数回に分けて最終的に五科目取るので(会計士も確かに今は一部合格などを認めるものも有るが、あくまで三回までと言う期限付きであるし、一科目ずつと言う訳では無いので。)、会計士の方が難しいと言う事でしょう。 それでも会計士は、昔に比べれば幾分狙い易くなったとは言えるでしょうが。 後、税理士には、マスター免除とか、税務署OB免除などの抜け道が有るので、どうしても会計士よりも格下と言うイメージは拭いきれないと思います。 実際の難易度は兎も角として、上位資格が下位資格をカバーすると言う意味で、弁護士・公認会計士・不動産鑑定士は例え他のどんな難関資格を持って来たとしてもそれで免除される事は無いので、三大国家試験と言われるのだと思います。 税理士・弁理士は、上位資格(弁理士の場合は弁護士のみ。)でタダで資格がもらえてしまうし、司法書士は資格自体はもらえないものの、弁護士は実質司法書士の仕事が出来るので(また司法書士は、裁判所の書記官OBの免除制度が有る。)ため、勿論、超難関資格では有りますが、どうしても三大よりはやや落ちる(イメージ的に)感じが拭えない気がします。 尤も、今の新司法試験は、学歴制限が有るとは言え、合格率が数十パーセントを超えているため、ベテランの弁理士や司法書士の中には、「今の新司法試験なんて、自分達よりも下だよ。良い時代に生まれたよな。」 などと言う意見も有るようですが。
1人が参考になると回答しました
両方受けてみればわかります。会計士試験短答は簡単ですが、論文は修羅場ですよ。
公認会計士でしょ。だって公認会計士試験は司法試験、国家公務員1種試験と並ぶ日本三難関資格だって言うし。 確かに1次試験は簡単らしいけど、2次試験は結構難しいらしいですから。
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