解決済み
47歳で転職をし、2ヶ月が過ぎました。激務から15年勤めた会社を退職し、今の職場に入社しました。全く異なる業務内容のため、また一から仕事を覚えることに必死で、慣れない環境と早く仕事を覚えなければという思いもあり、日々を過ごしています。また、私の教育係りの先輩の指導が厳しく、それもプレッシャーとなっています。分からない事を質問すると、「前もいったよね、ちゃんと考えている?」等言い方やきつく、質問がしずらく萎縮してしまい悪循環になっています。忙しい時間を割いて教えて頂いているので、覚えが悪い私がいけない、申し訳ないという気持ちですが、2週間程前から、夜眠れない、頭痛、耳鳴り、吐き気、発汗など不調が続き、食べ物が喉を通らない状態です。週末は倦怠感がひどく起き上がるのもやっとで、病院にいったところ眠剤を処方されました。今までの社会人生活のなかで、こんなことは初めてで驚いています。せっかくこの年で入社できた会社なので辞めたくはないのですが、続けていけるのか不安な気持ちでいっぱいです。 同じような経験をされた方、どうやって乗り越えたかお知恵をお貸しください。
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最近の会社ということろは本当に教育がなっていないと思います。しっかりと教育研修するのは新卒入社だけであり、中途で入社するところはどうも冷たい人が多い気がします。私も過去ブラック企業で勤めていた経験があるので質問者様のお辛く、不安な気持ちは痛いほどわかります。すでにかなりの体調悪化に懸念を持っています。残念ながらその会社はブラックの可能性が高いです。 ダメ元ですが一度上司や上の管理職に「教育係の先輩の指導が悪く精神的なダメージを食らった。教育係の変更をお願いします」と言ってみてください。おとなしくすればするほどこういう会社は図にのりますのでなんぼでもエスカレートします。言い方がきついのもパワハラになる可能性があります。日記に箇条書きでもいいので「いつ、誰が、何を言ってきたのか、どこで、その後自分がどのような気分になったのか」を記述してください。最初はものすごく手間だと思いますが、これをすることで会社のいじめのパターンが見えてきます。そして上の人に教育係の変更を申し出て何も対処されなければ会社が組織的になってあなたをわざといじめ、嫌がらせしている可能性があります。私も数々のブラック企業で自分だけ挨拶無視されたり、他の人は丁寧に教えるのに自分だけ適当にあしらわれたりするなどの細かい嫌がらせを受け続けてうつ状態になったのでそのことがよくわかるのです。それでユニオン(個人で入れる労働組合)に加入して相談したところ心療内科を紹介していただき、そこでは会社であった出来事をよく耳を傾け聞いてくだいました。また副作用の少ない自分の体に合った薬も処方してもらえました。 「自分が悪い、自分がダメだ」と思われているようですがどうかご自分を責めないでください。私も「自分は悪くない」と逆転の発想をすることで不思議とあれだけ辛かったうつ状態も緩和してきました。中々発想の転換ということは難しいかもしれませんが弱気になってはいけません。 どうか質問者様のお体がこれ以上悪くならないように祈っています。
精神科でお得意の心因性の症状として扱われるヒステリー球に注目してみてください。 喉の圧迫感の慢性化による胃酸の逆流の助長によって逆流性食道炎として誤診される可能性を強く感じる症状ですね。私もそうでした。(逆流性食道炎の所見が確かにあっても、喉の圧迫由来の吐き気や胃酸逆流を治すべきで逆流性食道炎がターゲットではないと推察) 特徴としては喉の圧迫感や飲み込みにくさなどですが、ストレスを感じると強まる傾向がありました。 でも原因はストレスではなかったんです。 私はパニック障害(自力で完治済)だった頃があったのですが、明らかに飲み込みが「下手」になりました。空気と一緒に飲み込んで激痛!とかですね。 飲み込む際の違和感や圧迫感、食事を進めれば進めるほど強まるのも特徴的でした。 今では全て解消しています。 精神科では精神的なものとされました。ヒステリー球、咽頭神経痛?を示唆されましたが、どうも納得できなかったんです。 「何で精神的な症状で喉の右寄り?」とです。 喉と言う器官が機能的な左右差を持つならまだしも、心理的要因で左右片側に症状が出るなんて解釈は余程無能な医師しかしないだろうと。 案の定、私の推察は当たっていました。 原因は顎、頸椎、胸椎の歪み、捻転でした。スマホ首やストレートネック、顎関節症が出ていると分かり易いです。 真横を向いた状態で唾を飲み込むと容易に再現できますので、身体的な問題だと把握したい場合はお試しを。(左右どちらかで顕著に出るはずです。) 歪みや捻転により嚥下に関わる周辺筋肉が異常緊張しやすくなり、以前は気にもしなかったストレスレベルでも発作的に緊張し、喉の詰まりや吐き気、嚥下障害に繋がっていました。麺類を食べる際は嚥下が特殊なため出やすかったです。 (ストレスはあくまでもトリガーであって根本原因では無いので精神科で抗不安剤、精神安定剤の類いを飲んで出なくなるのを安心するのは間違いと確信) よく聞かれる呑気症、嚥下障害、嘔吐恐怖、会食恐怖症、心因性咳嗽、吃音、機能性ディスペプシアなどは同じ症状群で、原因や治療法を個別に議論するのは無駄と推察しています。 最近は精神医療でもヒステリー球を心因性とし続けていた誤りに気付いた可能性を感じますが、今までの誤りを訂正するどころか、ヒステリー球と言うワード自体を使わなくなった印象です。情報統制などがあるなら凄い団体ですね。。 現代医学、医療では「体の歪み」を原因とするような症状の原因解釈はどうもしたくないようですね。 それはそれらの唯一の対応科目である整形外科では明確な診断、対処ができないためと推察しています。(要は力量不足による現実逃避 重大な隠蔽の可能性も(側弯症患者に併発しやすい症状等)) 結局、パニック障害もうつ症状も自力で完治したのですが、上顎にある「蝶形骨」の変位、第3,4胸椎の歪みの是正が確実に寄与しました。 事故って気分障害になる方をたまに見ますが、あり得るだろうなと思います。 何故か医療機関は事故のトラウマによる心因性の症状だと主張する印象ですが、、 端的に言えば「姿勢を正す」ことは完治に重要でした。 姿勢の悪さはないですか? 鏡に向かって立ってみて、肩の高さに違いがないかを確認してみると良いかもしれません。 また、鏡に向かって口をゆっくり開けた時に下顎が横にスライドしたり、顎関節がガクッとなりませんか? まずは後ろ合掌など背中のストレッチを進めてみてください。 両肩の高さを合わせて後ろ合掌しながら、顎を引いて首を伸ばすようにするストレッチ(体から頭を引き抜くイメージ)、また顎を引くのではなく、顎を突き出してやるバージョンもお勧めです。 公園にある鉄棒にぶら下がるのも効果的でした。 またスマホ使用時はなるべく机の上で両ひじをついて肩の高さを合わせて、親指で操作するようにしてみてください。 また、テレビ見ながら食べる習慣はNGです。 また息苦しさを心因性だとする見解にもご注意ください。 こちらを試して②③の方が呼吸が楽になるなら姿勢や体の歪み、疲労の問題かと。(腹式呼吸ではなく胸式呼吸で確認しましょう。医療機関ではこんな簡単なチェックすらしません。) ①両腕を体に沿わせた状態で仰向け寝 ②両手を頭の下で重ねて枕にして仰向け寝 ③両手を腰の位置で重ねて(手のひらは床向き)体と布団に挟み込むようにして仰向け寝 【注】起床時に何故かバンザイして起きる方、うつ伏せが多い方は要注意 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12219681857?fr=and_other https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12215144882?fr=and_other 息苦しさはこちら https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10222285250?fr=and_other 顎関節症はこちら https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14224024439?fr=and_other
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