金曜日の夜に総務人事の中途採用面接に行きました。弊社に入ってやりたいことは？

Question

金曜日の夜に総務人事の中途採用面接に行きました。弊社に入ってやりたいことは？と聞かれたので、縁の下の力持ちとして営業部門や製造部門をサポートし、全社員にとって働きやすい職場環境を作っていきたいと答えました。回答の直後面接官からツッコミが入り、縁の下の力持ちやサポートって、つまり当事者意識を持って仕事をしないことなの？と言われました。自分としてはそういう意図はなかったのですが、誤解を招いてしまったようです。面接を受ける前に就活塾でアドバイスを受けたとおりにやったのですが、裏目に出てしまいました。サポートだの縁の下の力持ちという言葉は安易に使うべきではなかったのでしょうか？

Answer 1

企業には管理と言う機能があると経営学を勉強した人なら知っているのですが、良く経営を理解していない人は管理部門＝サポート部門と言ったりします。企業の業績をしっかり管理して、法令を守り、業績に対して目標を達成できるように打ち手を講じる部門が管理部門なので、今回の面接官は裏方やサポートという言い方が嫌いな人だったのではないでしょうか。面接での礼儀正しさがしっかりしているのでしたら、問題の無い面接だと思いますよ。

Answer 2

あなたの前向きな『縁の下の力持ち』や『サポート』発言は何ら問題ありません。むしろ好感を持てる内容です。
そんな前向きな回答にケチを付けて揚げ足とりをする会社は色んな問題を抱え、従業員に優しくないかも知れません。
私なら、こっちから辞退します。

Answer 3

いいえ、その回答で良いです。

その職場ですが、そのような面接官がいる、人につい意地悪を言いたくなってしまうくらい不満が出やすい職場だと分かっただけでも良かったのかと思います。

自分なら、そこには就職しません。

Answer 4

そこで、どう切り返せるかを見ているのでは。