解決済み
夫は現在50歳男性です。小学校教員なる為、第1種免許後25歳で小学校の教員(地方公務員)になり、同期は5人(夫含め男2人)の片方の男性は現在副校長です。夫は現在も一般教員のままです、30代後半で組合活動を組合の幹部の人から組合活動を頼まれ担任から外れ4年間組合を重点に置いて活動してました。2年前まで移動の希望校を小規模校ばかり希望してたため組合活動が終わっても副校長になる事もなく2年前までは担任を持ってました。2年前の移動の時、希望校を言わなかったのもあり、現在は大規模校になり、移動してすぐ教務主任となりました。←やっと担任から外れました。そのため39歳から現在まで給料も変わっていません。現在大学1年と2年の子が2人います。夫と私は産まれてから現在まで地元なので本当に恥ずかしいです。数年前から女の校長、副校長も爆増して、夫の出世が益々遠のいてる気がします。子供が大学卒業するまでに副校長になれなければ海外の学校に希望だして欲しいと頼みました。夫もその方が良いと思ってたみたいで2つ返事で了承しました。 本題なのですが、校長、副校長の給料、一般教員とどのくらい違うのかわかる方いたら教えて欲しいです。 又、海外の日本人学校で教員経験のある方いたら、配偶者の有無と給料面、55歳くらいでも海外の日本人学校に移動してくる人はいたのか等色々とアドバイス、経験など教えて頂けるとありがたいです。
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まずはじめに、ご夫婦の今の状況について、私たちも共感しています。小学校教諭は、大変なお仕事だと思いますし、ご夫婦で地元にいらっしゃると、現状についての不安が増してしまうこともあるでしょうね。 校長や副校長と一般教員との給料差についてですが、一般的にはかなりの差があります。具体的な金額については、学校によって異なりますので一般論として言えませんが、多くの場合は校長や副校長の方が一般教員より数倍以上もらっていることが多いです。 海外の日本人学校で教員経験のある方についてですが、経験やキャリア次第で配偶者の有無や年齢に関係なく移動する方はいるようです。海外の学校では、経験や実績によって給料にも差が出ることがあるので、積極的に情報収集してみることをおすすめします。 最後に、「夫と私は産まれてから現在まで地元なので本当に恥ずかしいです」という一文が印象的でしたが、私たちはそのように思う必要はありません。ご夫婦が地元にいること自体は、とても素晴らしいことだと思います。いろいろな意味で地元に貢献されていると思うので、夫婦で一緒に支え合いながら、これからも前向きに頑張っていってくださいね。
なるほど:2
お給料の面はわからないですが、日本人学校の先生で子育て終えて初挑戦みたいな方々もいましたよ。 ただ、地元で恥ずかしいから海外…という発想では少し心配です。日本人学校は渡航先について本人の希望とか関係なくどこに行くかは分からないと聞いたことがあります。紛争地帯や発展途上国の場合もあります。出国帰国の引越しもかなり限られた費用みたいで、自腹きってる人も多いと思います。 費用面を置いたとしても、初めて海外に出るような状況を楽しめるか健康でいられるかなどの心配も。春休みの転出入はかなり過酷です。聞いた限りでは、引越し翌日から学校に行かなくてはいけないような感じだったので、荷物も家事も後回しか家族帯同なら奥様に丸投げ…お子さんたちは大学生だから残るとして、貴方はどちらになるのかしら。海外の日本人子女に教育環境を作りたいという強い意志がないと大変だなぁって思います。 私は生徒家族だったので本当に感謝でしたし、熱心な良い先生方ばかりでしたよ。
なるほど:1
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