(元)不動産会社経営の宅建士です。 勉強する気がないのでしょうか?―――と言いますが、不動産営業マンの大半は宅建士など持っておらず、また必要性も無いのですよ。 営業マンは、客を見つけて現地案内し、会社へ誘導して詳細な内容を上司などから説明を受ける―――ことが業務なのです。(それで成績を挙げれば良いだけです) だから、老若男女を問わず、別の表現をすれば、「案内人」とさえ言えるのです。 そして宅建士は、現実の取引で、一種類の書類(重要事項説明書)を作成し、書面と口頭で買主に説明する―――のがすべてです。 宅建士所持での営業マンでも、成績が上がらなければ〇ソなのです。 だから宅建士の勉強をする時間があるなら、一件でも成約へと志向するのが一般です。 業者によっては、 ◆営業マンに宅建士を取らせない(勉強時間を与えない)方針の会社と、 ◆営業マンでの入社では、宅建士が必然の条件———とする会社もあります。 この場合、前者は―――宅建士など取られたら資格手当も必要。人によっては客を横取りして独立してしまうリスクがある、と考えるのです。 そして後者は、大手業者の一部に見られるのですが、宅建士所持が義務———とされている会社もあります。 これは、営業上の「ウリ」にするからです。(ウチの営業は全員、宅建士———など) ●宅建士など、5人に一人だけ存在すれば良いからです。
>>向上心とか勉強する気がないのでしょうか? 人によりますが、まあ大体は、そのような人たちでしょう。
やる気はありますが公認会計士や弁護士を目指していますからやる気はあるけど中々難しいですね
< 質問に関する求人 >
不動産(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る