解決済み
建物の仕訳で会社側は仮払金で処理したのか、支払手形で仕訳したのか読み取れますか? 手形を振り出したが仮払金にしたとも見えるし、 建物は支払手形て仕訳して、土地は仮払金にした どっちですか
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仮払金というのは、使途が不明もしくは金額が未確定な出金(とりあえず概算見積額を渡した場合を含む)を暫定的に処理するための勘定科目です。従って現金もしくは預金による支払いにしか使えません。 一方、手形で支払う場合、手形を振り出す時点で金額も用途も確定していることが大前提です。 そんなわけで「建物については手形を振り出し」と書かれている場合、建物の相手科目に仮払金を使う仕訳はありえません。いったん仮払金で処理された取引は、現金で支払った土地の代金および不動産取得税を指しているものと読み取れます。
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