私なら100%県庁技術職ですが、あなたの選択はおかしくありません。 技術の学科の生徒が一般行政を受けるのは珍しくはありませんから。 ただし、受かるのは難しいです。 県庁の技術職は、専門科目で点を取れますから、教養科目の試験で60点取れば間違いなく受かりますが、 市役所の一般行政職は、教養科目の試験で75点取らなければ受かりません。 普通科の優秀な生徒に負けない学力が必要です。 私なら、難しさMAXの市役所一般行政採用試験ではなく、受かる可能性が高い県庁技術職採用試験を選びます。
技術系の高校出身、というのは、工業や農業の職業高校出身、ということですね? であれば、一般行政を受ける市の規模にもより、田舎の小さな市ならレベルは低いかもしれませんが、政令指定都市や県庁所在市はもとよりある程度の規模の市なら、かなりいい普通科高校の学生に勝って合格するのは厳しいように思います。 地元の市の技術職、という選択肢はないのですか? 技術職の方が、普通科高校にいる学生は受けてこないので、職業高校生同士の勝負になって勝ち目があります。 貴方が高校を受けたときの倍率は1倍ちょっとだったかもしれませんが、 県庁であれ市役所であれ、倍率は多くが3倍から数倍くらい、落ちる人の方がずっと多いので、どちらかに絞って受ければ受かる気になっているとしたら間違いです。 あっちがいいこっちで働きたくないといっても、受からなければ元も子もないので、 多くの人は受けられる試験はみんな受けて、受かった方に行きます。
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