回答終了
就職について。公認会計士についての知識がある方に回答していただけると更に嬉しいです。(知識がない方でも是非ご意見お願いします。)3日後に大学1年生になる者です。早稲田大学商学部に進学することになりました。だから学歴フィルターはそこまで心配しなくて良いと思います。その上での相談です。 私は高収入になりたいです。そこで商社(など)か監査法人の二択で迷っています。 監査法人だと公認会計士の資格を取る必要があります。資格習得のためにまた必死に勉強しないといけないと思うと、少し辛いなと思います。でも、有給をうまく使って一ヶ月くらいまとめて休暇が取れるのはいいなーと思いました。 一方、商社(など)だと大きな資格を取る必要がありません。ですが大きな資格が無いがゆえに、いかに就職に強いゼミに入れるか、法学部や政治経済学部などの地位的に上の学部にどうやって勝つか、などの戦略が大変そうです。実際慶応の方が就職強いですし、大きな資格を取らない分、リスキーだと思います。 以上が自分の考えです。皆様どう思いますか?私はある程度余裕のある楽しい大学生活を送りたいと思っている反面、高収入になりたいと考えているため葛藤しています。せっかく良い学歴を手に入れたので、それを無駄にしたくないという思いも強いです。
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金銭面では大手総合商社の方が上です。額面では監査法人といい勝負に見えるかもしれませんが、各種手当を含めると比較になりません。監査法人は手当が薄いですから。 その上で監査法人(公認会計士)が大手総合商社より恵まれている大きな点を一つあげるなら、物理的精神的な自由があります。 ご存知の通り総合商社は世界各地どこでも会社から指示があれば飛んでいくことになります。商社マンは転勤族の人が多いです。これに対して、会計士は自分で働く場所を選べます。東京なのか地方都市なのか、全ては自分の意思です。海外赴任も手を挙げれば行けますが、行かずにパートナー(監査法人の最上位職階)になられている方もたくさんいます。 また、精神的な自由として、会計士は独立して働きやすいです。税理士登録ができることから税務会計事務所を設立できますし、会計士のフリーランス用の委託業務サイトなんてのもあります。税務や会計という範囲であれば自分の得意な領域で仕事をし続けられます。要するに会社に依存する必要がないのです。 以上、サラリーマンとしてバリバリ稼ぎたいなら大手総合商社を選ぶべきです。上記に記載したことが魅力的に思えるなら公認会計士を目指すのもありでしょう。
なるほど:1
商社は英語かな。800点以上必要。
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