面接での「自己PR」について

Question

面接での「自己PR」についてよく面接で、「自己PRをしてください」と言われるようですが、どのようなことを言えばいいのでしょうか？
この会社に自分がどれくれくらい貢献できるかアピールする場と考えていいのでしょうか？それとも、今まで自分がどのように暮らしてきたかを言うところなのでしょうか？また、この自己PRはどのくらいの長さ（時間）で話すのがいいのでしょうか・・・？？

ちなみに大変恥ずかしいのですが、08年に大学を卒業して以来、定職にはつけず学生時代からしていた塾講師をしていた身分です。今度受ける正社員の面接は学習塾です。色々な企業を受けましたが、学習塾が初めて書類が通ったところになります。いつも書類審査で落ちていたので、面接をしたことがありません・・・

今度初めて面接をするので、それについてもアドバイスをいただけるとうれしいです。 よろしくおねがいします。

Answer 1

面接対応するのが仕事なので、その側からの意見としてお話します。
自己PRは、その内容を聞くわけではありません。話し方や文章の組み立て等をみるのです。緊張していても、誠実そうであれば構わないです。緊張は誰でもありますから、それが＝失敗ではありません。時間もなるべく手短にするほうがいいです。1分くらい。ゆうくり落ち着いて話すなら2分でいいでしょう。
会社でどれだけできるかアピール・・は自己PR段階では不要です。それは、そのあとの質問の中で、会社側が勝手に見ることです。
それから、面接は、お見合いと同じです。あなたが是が非でも先方に気に入って貰う！！なんて考えるとプレッシャーになります。あなたも、そこで、その会社が自分に合ってるか、“面接してる”つもりでいきましょう。長く一緒にやっていくパートナーです。
「質問はありますか？」と聞かれた場合でも、「聞いたら悪いかな？」と考えず、聞きたいことはしっかり聞きましょう。
もし！！！それでダメだったとしたら、それはあなたとその会社の縁がなかったのです。他にもっとイイ縁があります。