解決済み
心理学専攻で大学を卒業し、元々は福祉系の仕事に就きたいと思っていたのですが、就活をするうちに気が変わり、銀行に内定をもらい、就職しました。就活ではこの銀行と、老人ホームの介護職での内定も頂いていたのですが、その時はなんとなく銀行の方がカッコいいという理由で銀行にしてしまったのですが、本当にこれで良かったのか悩みます。 今現在、銀行の仕事内容も人間関係も不満はありません。むしろ、とても恵まれています。 ただ、やはり大学で心理学を専攻したのは、私自身人の心に寄り添う仕事がしたいと思ったからで、そういった意味では介護の方が自分のしたい仕事を出来たのではないかと考えています。 今から銀行を辞めて、介護に転職したい気持ちと、でも今の仕事も不満はないのに辞めるのはどうかと躊躇しています。 ここで質問なのですが、再就職は大変と聞きますが、介護業界への正社員での就活は大変でなかなか採用してもらうのは難しいでしょうか?また、介護は心理学を活かせますか? また、銀行という安定した企業で勤められているのに、それを手放すのは勿体無い事でしょうか?
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介護業界への正社員は難しくはないと思いますが、心理学の知識を使うかと言われると、使うけど専門職ではないみたいな感じかな。 心理学の方では多分特定の相手に対しての行動心理学ではなく、不特定多数を統計的に扱う心理学をやられたかと思います。これって目の前の人に活かせるかどうかと言われたら多分この統計的な知識って使ってないと思うのですよね。(どちらかと言えばコミュニケーション能力による察する力を使っている。) まぁ、つまり、再就職は出来ても、想像以上に学んだことを直接使うことはないんじゃないかなと。 むしろ、サービス設計のUI/UX考える時に統計的な心理学の知識を使うと思うので、銀行でも活かすことできるのではないでしょうか。
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釣り質問かと思うほど、あり得ない質問ですよ。銀行のほうが良いに決まってるではありませんか。 〉人の心に寄り添う仕事がしたいと思ったから ↓ 介護業界の現状をご存じないのですか? 介護の対象者の多くが認知症です。認知症の介護では、健常者への心理的アプローチとは、全く異なる援助が必要です。 介護の現場では、大学の心理学では太刀打ちできかね、新たな勉強が必須です。 また、正社員のためには、社会福祉士、介護福祉士といった資格が必要なのに、収入は底辺です。 どうか、今の銀行で心理学をコミュニケーションに役立てて、顧客、行内の人間関係に役立ててください。
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