就活が不安で仕方ないです。 偏差値50程度の私文の文学部に通う学生です。 高校生の時は就活のことを考えておらず、興味のあ…

Question

就活が不安で仕方ないです。
偏差値50程度の私文の文学部に通う学生です。
高校生の時は就活のことを考えておらず、興味のあることを学びたいと文学部に進みました。
しかし、就活で文系は弱いこと。特に文学部は弱いと知って絶望しています。
そのせいか本来学びたかったことも面白くないものに感じて通学すら辛いと感じるようになりました。
どなたかアドバイスを下さい。

Answer 1

事務職は学部学科不問で、「優秀と思った学生」を採用しますよ。

就活がうまくいかない学生は
・学生生活を漫然と過ごして来たのでESに書けることがない（いわゆるガクチカ）
・文章力がない
・就活開始が遅い
・数的処理などの試験対策をしない
↓
このような試験は練習しないと時間が足りませんね。
考えたら解けますけど、考えたら駄目。機械的に処理する。

Answer 2

そもそもですが偏差値50程度の大学で就職が不安というならもっと勉強して難関大に入っておくべきです。
大手メーカーで新卒採用を担当しておりますが文学部卒も優秀であれば内定出してますのでご安心ください。
就職先は見つかると思いますよ。文学部とか関係なくそれ相応の企業には内定が出ると思います。そんなに不安にならなくても大丈夫です。偏差値相当の企業から内定貰えるはずです。

Answer 3

一般的には貴方の書いている通りだと思いますが、文系は、大きく分類して、事務職と営業職になりますが、営業職希望ならば、何も問題ありません。
(事務職は、優秀な女性希望者が多く、PCスキルを持った契約社員・派遣社員とも競合し、狭き門です。)

私自身、同程度の偏差値の法学部政治経済学科卒業ですが、在学中の授業で身に付いたものは何も無く、就活で勉強内容について聞かれた覚えがありません。

サークル経験(映画研究会で映画撮影、政治研究会で選挙活動)、新聞拡張バイトで班長資格取得等を話し、質問に対して、経験に基づいた返答をして、営業系は軒並み内定を頂き、希望の証券会社に就職しました。

Answer 4

大学は専門学校ではないので必ずしも就職と直結した学問をする必要はありません。特に日本においては欧米よりその傾向が強く、企業は採用後自社に必要な能力を身に着けさせるため社内教育を整備しています。企業は採用時に学校の成績より、面接時の応対能力を重視しています。文学部なら他学部より言葉遣いや語彙力が強みとなるので自分の長所をアピールしていけばよいのでは。法学部や経済学部出身者でも会社では即戦力にはなりません。採用側はよく知っています。あまり落胆しないように。