研修医生活2年間で「どうも自分は医者に向かない」と思って挫折して医者と違う道に（たとえば普通の会社員に）行くようなひとっ…

Question

研修医生活2年間で「どうも自分は医者に向かない」と思って挫折して医者と違う道に（たとえば普通の会社員に）行くようなひとって結構いるんですか？研修医時代というのは医者としてほぼ絶対に経ないといけない期間と調べたらわかりましたがコミュ障とか陰キャとか他人とうまく交われないタイプの人は会社内でうまくやれない人と同じで医者が良い職業云々抜きでそもそも耐えられそうな気がしなんですけど実際どうなんでしょう？

Answer 1

医師の実情は医学部に入った時点でわかりますから、辞める人間はもっと早く辞めます。
続けると決めた人間は最低限研修医までは終わらせます。
保険医が得られれば、選択肢が広がりますから。

むろん、専門医まで働ければ何でも自由に選べますがね。

Answer 2

ま～～
そういう人も居ないとは断言できないけど
そうなる以前・・大学の６年間で、気付いて
医学の世界から去って行っちゃうでしょう

ついでに言うと
初期研修は終わらなくても「医師」では有る
ただ「医師としての業務（医業）」が出来ない、という事

Answer 3

そういう方が決して居ないとは断言できないですが。
でも、初期研修医（２年間義務）の段階で断念するって、あまりないと思いますけど。
自分が医師に向いていないとかって、研修医の時点では思う事もないと。
初期研修医の時点で医療の道を諦めているような感じでは、医療現場は務まらないですね。
既に医師免許を取得出来ている訳ですから専門医資格（専攻医）まで普通は取ります。
もしもですが医師を断念するなら製薬会社とかに転職でしょうかね。
でも人と交わる事が苦手とかなら、製薬会社でもその他職種でも無理でしょう。製薬会社でも薬学部出身ならOKかもです。
初期研修医で向かないとかなら感じた場合ならば、指導医から厳しくて耐えられないと感じた場合とかですかね。