写真家、イラストレーターさんに質問です ※個人事業主 お世話になっている企業があります 一社あたり1000万ぐ…

Question

写真家、イラストレーターさんに質問です
※個人事業主

お世話になっている企業があります
一社あたり1000万ぐらい売上
付き合い初めからクオリティーの高い要望を求められレベルアップの為この5年ぐらいやる気ありました。

今年に入り
たまたま広告主が連れてきたカメラマンが契約上撮影する必要があったためその方が撮影しました。

出来た写真を見ると基本ができていない、ホワイトバランスも適当で、構図も酷く、白飛びも酷く、画像も劣化している写真でした。
しかし
私のお客さんはその写真の色味が良いとの事でこんな風な色味で撮影してほしいと要望がありました。

クオリティーが高い撮影内容なら、
自身で分析して改善点探ろうと思いますが
まじで酷い写真です。
素人レベルです。
※私の写真が素人レベルに負けたとかそういう類ではないです
※私の元には他社が撮影した内容が酷いから再度撮影依頼がくるレベルです（簡単に言うと）。

あなたなら
どう対応しますか？
売上1000万はでかいですし、何年も付き合いがあり、他社と比較しても要望が高いから私もやる気ありました。
が、
今まで要望が高かったのに
急にレベルが低い撮影に合わせる事に
理解が追いつきません。

ひとまずどうした？ってききたくなる感じです。

お客様の要望が全てですが、
あまりにもクオリティーの低い要望なために
やる気がでないです。
でもお金は稼ぎたい

どうやってお客様に説明しますか？
ひとまずこの写真の駄目な箇所を論理的に理解してもらう為にA4一枚にまとめメールしました。

補足

A4一枚に論理的に記入し
要望のダメな箇所と改善点を提示し
クライアントから納得して頂けました。
これでレベルの高い仕事が引き続き出来ます。
お客さんもレベルが高いと理解して頂ける為助かります。

いい加減
基本も出来ない適当なレベルで写真を商売するのやめてほしいですね
こちらに不要な時間がうまれるため
めんどうです。

自己解決しました。
ありがとうございました。

Answer 1

お客様目線で考えましょう。

あなたの自信作と、お客様の要求。というのも、大きな問題だと思いますが。

真の目的は、写真の利用目的です。

たぶん、商品撮影なんでしょうか。
商品がより売れたほうが、「正解」としか言いようがないし、他の要素なんぞ、どうでもいいことになります。

つぎに、クレームが少ないこと。
というのも大事ではないですかね？

ひどい写真が原因で、商品のイメージが違って伝わり、クレームが来る。というのは、発注側も避けたい事態でしょう。

あなたは、何に、どれぐらい責任を持って仕事しているんでしょうかね？

申し訳ないけど「上手い下手」に近いことをゴネているとか、馬鹿なんかな。としか、ストレートに言えばそういうことになります。

お客さまの売上と、クレームなど、いくらでも言えることあるはずなんです。がんばって仕事してみて下さい。

Answer 2

おかしいと決めつけるのは
プロの驕りです。

新しい感性を否定してるうちに
時代に取り残されるのがパターンです。

自分が間違ってないと信じるなら
テキトーな理由をでっち上げて断った方がいいでしょう。

オワコンクリエイターの
烙印を一度押されると
マジで干されますよ。
仕事でやってんだから
クリエイトの才能一本だけじゃ
渡っていけない事くらい
わかってるでしょ?

Answer 3

依頼主の注文に合わせる事です.
それで利益を得られるなら、それでよしという割り切りを持つことです.

それができないと、昔のアラーキーのように干されてしまう訳で...

Answer 4

顧客が何を望んでいるかを考えるのは必要と思います。
ダメな写真を丸ごとそのまま真似する必要はありません。
白トビしているのは顧客は望んでいなくて、そこは無視して他の色味とかだけを見ているのかもしれません。

白トビは必ずしも悪ではなく、とんでいるくらいが好みのコントラストなのかもしれません。だったらその要求には答えるべきと思います。
ホワイトバランスもグレーカードと照らし合わせて正しいことが正解とも限りません。

何を望んでいるのかを考え直すとよいかと。顧客もその写真が100点と思っているわけではないと思いますので、真似してほしい点を取捨選択すべきかと。

その取捨選択するための手段が、「駄目な箇所を論理的に理解してもらう為にA4一枚にまとめ」では、なんか理屈っぽく嫌な人に見えるだけで、コミュニケーション手法としては下策と思います。