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現在社会人で司法試験予備への挑戦を考えています。 約4年前の大学在学時代、国家公務員試験を受けました。当時の点数として…

現在社会人で司法試験予備への挑戦を考えています。 約4年前の大学在学時代、国家公務員試験を受けました。当時の点数としては法律科目(憲法、民法、行政法)が8割ほどでした。どれくらい忘れているか確認したかったので、当時の問題集をざっと解いたところ7〜8割ほどは取れました。 残りについても解説を読むとすぐ思い出せる感じでした。 さて、予備試験の難しさについては重々承知しているつもりです。 私は現在社会人で、仕事は10:00〜19:00で残業はほとんどありません。今後リモートへの移行も検討中ですのである程度の時間は確保できます。 以上を踏まえて前述の法律科目についての理解度で働きながらの予備試験に挑戦するのは無謀でしょうか。 また公務員試験の法律科目と予備試験の短答では問題の難易度はどれほど乖離しているものでしょうか? 書店で司法試験の短答過去問をザッと見はしたのですが、実際に全て解いたわけではないので、ご経験のある方のご意見を伺いたいです。 上記2点について、お願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    可能です。 旧司法試験時代ですが、公務員として働きながら、司法試験に合格した人もいます。 その人は、弁護士として、私の大学に教えに来ていました。一般教養でしたが、法の基礎みたいな科目でした。 実際、公務員として働きながら司法試験を受ける人は、多いようです。 合格してから、公務員を辞めて弁護士になる人もいるし、合格しても、公務員をそのまま続けて、政策のような仕事をしている人もいます。 今の時代、弁護士が過剰ですから。司法試験に合格した後、どのような働き方をするかは、人それぞれです。 働きながら、司法試験を受けるのは、そうした今後のことを考えると、選択肢が増えるので、とても良いと思います。 質問文を読む限り、質問者さんは、とても優秀な人だと思いました。 それだけの実力があれば、働きながら、司法試験にチャレンジしても良いと思います。 頑張ってください。

  • 別の回答者の述べるとおり、予備試験の短答式は、論文試験採点者の負担を軽減するための足切り試験に過ぎません。 司法試験の勉強方法は、基礎を1回回したのちはもっぱら論文作成であり、短答は試験直前にまとめてやるか、週に1回くらい解くことで十分です。 論文試験の合格答案が書けるようになれば、短答式など余裕で合格できます。

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  • 短答式の出来をいくら述べても、判断できません。予備の短答式は、最終合格から逆算して、そもそも箸にも棒にもかかっていない者を落とすものに過ぎず、勝負はすべて論文式です。よって、論文を書く能力がどれほど備わっているがわからないと、なんとも言えません。

    なるほど:1

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