専門記述の対策配分は難しいですよね…。 まずは志望度が高いところを優先に勉強対策をしましょう! 地方上級、市役所志望なら小論文、面接対策が重要となってくるはずです。 択一の問題の難易度も国家一般や国税の基本問題を解けていれば、地方公務員の択一の問題はそれほど難しくは感じないかなと思います。 国税については、会計学については専門択一で必ず解かないといけないとなっていますが、正直全く対策をしなくても他の法律や経済などが解ければ、勘で1、2問が当たれば良いという感覚で良いかなと思います。 国税の一次の合格ラインは高くないので、それで6割取れれば十分です。 専門記述については、正直範囲が広いので、予備校などに通っていれば出題予想の問題をただひたすら暗記するしかないと思います。 小論文もも含めて、論文は完璧に書く必要はありませんから、根拠となる条文や判例などをいくつか書ければ、それで合格点には届くはずです。 例えば憲法などは、参考書や択一の選択肢を直前期だけ覚えて、あとは~権の意義だけ暗記し、関係する判例の結論やポイント部分だけ、書いて覚えておくのもよいかと思います。 論文は書いた文量でなく、書いた中身、つまり質が大事となってきますから、まずは完璧に1から全部を覚えようとせずに、意義や単元ごとで関連する判例などが理解していればよろしいです。 まずは第一志望をしっかり対策されてくださいね。
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