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アーク溶接ですか? 確かに「保護メガネを使用していたのに」という話を聞くことはありますね。 でもどんな保護メガネを使用していたのか書かれていないことが多いです。 アーク溶接はサングラスのような眼鏡では駄目です、顔をスッポリ覆う遮光面を使わないとアチラコチラから反射した紫外線が入ります。 そして目は守っても露出した肌がアーク焼けして真っ黒な肌になります。 また紫外線の透過率が制限内に抑えられたJIS認証のグラスをアーク光の強さに合わせて適切に選ぶことが必要です。 150Aぐらいの溶接電流で溶接しているのに「俺はグラスが濃いと仕事がやり難い」と言って遮光度が8番のグラスを使うと「おかしいなチャンと遮光面を使ったのに目がコロコロする」ということになります。 「保護メガネを使ったのに・・・」 「だから、何をどのように使ったのですか?」 適切なものを適切に使わないと痛い目に合うのは自分です。
保護メガネ=素通しガラス で、電気アークの強烈な光を遮るものでありません。アーク溶接士に絶対必要とされるのは、アーク光を遮断して眼を保護する濃緑色の遮光ガラスです。このガラス越しに風景はみえません。電気アークが出て初めて溶接作業のわずかな周辺がみえます。 戻ります。保護メガネは、溶接前後に溶接部の調整・清掃を行うときにスラグなどの飛散物から文字どおり眼を保護します。保護メガネだけでは強烈なアーク光で目をやられます。 ご安全に
やり慣れてないとやられますし、狭い工場だと他の人のアークでやられます
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