転職すべきか悩んでいます。３５歳、子供1人です。いまの企業に勤めて５年目です。

Question

転職すべきか悩んでいます。３５歳、子供1人です。いまの企業に勤めて５年目です。事務職をしています。職場環境が悪く、職場の体制がコロコロと変わり、業務内容もコロコロと変えられます。（営業のフォローなど）明確な指示をだす上司自体がいないため、同僚と2人のみで、複数の営業を見ている状態です。経営者は、営業部の業務内容に詳しくないため、わからないなぁ、といって別部署扱いで経営から、放置されています。 昇給はありますが、人事評価などはなく、今後の昇進の可能性はありません。また、営業マンの育成状態も粗悪で、仕事を何も考えず振ってきます。（注意する人間がいないため）
同じポジションの方はこれまでに、１２名退職されています。今現在妊娠中で、産休育休をいただくことになりましたが、代替の方を雇っていただけず、今度は事務側の業務縮小を言い渡され、営業マンからの非難を浴び、毎日辛いです。
育休復帰後、転職も視野にいれ
考えようと思っています。30代での転職でとても不安ですが、このまま我慢して昇給にすがり、い続けるべきか悩んでいます。

補足

営業と事務の線引きについて
今まで、幾度となく経営側に事務の線引きをお願いしてきました。ですが、営業のためにやってやればいいと言われ、その通りに従った結果、膨大な業務を振られることになりました。
スキルについて
業務は膨大ですが、ある業務について習得することができ、スキルアップはできると思っていました。しかし、業務縮小を言い渡されていることから、今後はスキルアップを見込めません。育休復帰後も、縮小は続き、営業からの風当たりも強いかと思います。

Answer 1

とりあえず妊娠のことは、いったん置いておきましょう。

まず考えることは転職をするにしても、【どうやって雇ってもらうのか？】を考えないとなりません。
雇用主にしたら
・あなたは何ができますか？
・あなたを雇うメリットはありますか？
・あなたは雇うことで売り上げは上がりますか？
と聞かないわけにはいかないのですから、『私を雇用すると、メリットが沢山有ります！』をアピールしないとなりません。

そこでまず、【実際に職務経歴書を書いてみて下さい。】
これが【スカスカなのは弱みにしかならない】為に、【自分の問題点が見える化出来る】ので課題が分かるでしょう。

転職をするには、【職務経歴書を充実させる必要があります】から、ここに書けるような【スキルを習得したり、勉強をする必要があります。】

例えば育休中に英語等の語学をビジネス向けに学んだり、パソコンやスマホの使い方でもビジネス寄りのものを家で練習したりと、やれることは沢山あるのですから…
①職務経歴書を書いて、自分の問題を把握する

②職務経歴書を充実化する為に、育休中は出来る限り勉強する

③出産後に心身の余裕が出てきたら、実際に転職活動をして雇ってもらえるか？雇ってもらえないか？を確かめる

④雇ってもらえたら、今の職場には事情を説明しながら復帰せずに退職し、新しい職場に行く
と進めれば良いでしょう。

大事なのは、【自分を雇うメリット作り】をしていないと、【雇ってもらえない】ので、【時間を有効活用しないと良い職場では働けない】ことを覚えておいて下さい。

Answer 2

そういうポンコツ会社ありますね。

結論から言えば続けたほうが良いと思いますよ。

営業マンはキチンとした業界の知識も教育されておらず発注・納期回答・電話対応・伝票計上は事務員まかせ。
ミスがあれば言った言わないの
責任のなすりつけ…
社長はボンクラ息子で
営業のトップも屁みたいないるだけで出世したような奴

そういう所かな？(何処かで聞いた話だな)

営業と事務の役割分担はキチンとした線引きが必要ですよね。
改善要求と要望を伝えて会社の対応をみる

退社を考えるのは、その後で良いのではないでしょうか。

Answer 3

転職すべきです。
断言するのは、あなたがそう言ってほしいからと判断してのことです。
現職にすがっているのは、転職がただ怖いからでしょう。それはよくわかります。しかし、あなたにとってマイナスでしかない環境でがんばる意味がありません。
人生にとって、最大の敵はストレスです。ストレスは、体と精神をぼろぼろにするだけです。
逆にいえば、もし現職のままでいるなら、そこになんらかのメリットを作り出さなくてはなりません。たとえば、いるだけでスキルアップができるとか、キャリアになるとかです。
会社がどう思うかどうかはどうでもいいです。
自分にとってメリットとデメリットのみを比較し、メリットがないなら居続ける必要がありません。
ただ、今の時代、給料をちゃんと払ってくれるだけでも、それはそれでいい会社とも言えます。
そういうことであれば、あなたにとって何が一番大事なのかを考えてみるのがいいように思います。
がんばってくださいね。