解決済み
学童保育所で支援員として働いています。 正社員の上司(65歳)がいるのですが、昔ながらの考えの方しかできないことが多く、子どもに対して脅しに近いパワハラ発言をよくします。以前、あまりにもひどかったので、「あれはまずいです、そういうのはやめてください」とお願いしたこともありました。そうしたら少し反省したらしく、「そうだよね、今の時代ダメだよね。気をつけるわね」と言って、しばらくは穏やかになりました。 ですがやはり徐々にまたそういうところが戻ってきて、保護者さんがお迎えに来た時に、子どもに対して「もうすぐ2年生よね?そんなふうで2年生になれる?もう一度1年生をやれるように、校長先生に電話してあげようか?」と言っていました。保護者さんも多分、聞こえていたと思います。 自分が好きになれない子に対して、その子にはもちろん、その子の親にも一言チクリと言わないと気が済まないそうです。 そのうち保護者さんが、どこかに相談するのも時間の問題だと思います。私としてはむしろそうしてほしいです。 ですがそれはいつになるかわからないし、その前に私がどこかに相談したいと思い、とりあえずこちらの方で質問させていただきました。 同じような境遇の方(学童ではなくても)がいらしたら、どのようにすればいいか、またどのようにしたか教えていただきたいです。
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学童保育で責任者をしております。 どこの現場にも大なり小なりいるものですが、もしも明らかに超えてはいけない一線を越えてしまっているようでしたら、私たちは国が策定している『放課後児童クラブ運営指針』において『児童の最善の利益』を守らなければならないと定められていますので、その上司の上席の方や雇用主に報告し、子供達を守る必要が出てきます。もしお勤めの事業者に『コンプライアンス室』のような相談先があればそこが最初の相談窓口になります。 ただ、責任者は大勢の多種多様なこども達をまとめ上げていかなければなりませんので、優しいだけでは務まりません。時には毅然とした態度で叱らなければならないこともありますし、指導員よりも上に立とうとして権力上の力比べを挑んでくることもありますので、そうした場合はしっかりと抑え込まなければなりません。学級崩壊や秩序の崩壊を防ぐべく、様々なテクニックや手練手管を駆使して子供達と向かい合っていかなければなりません。 勿論、強い指導や脅す様な指導をしないで済むのが一番ですので、そうした指導を極力使わなくて済むように、自己研鑽に励みながらスキルを高めていく必要があるのですが、既に65歳とのことですので、おそらく改善は難しいと思われます。 現場として出来ることは、①相手に上手に伝えて改善を求める。②しかるべき立場の相手に相談する。③上司の方が子供達に負の指導をする前に、他の職員が正の指導を行い、機会を潰す。ぐらいかなと思います。 私も一般指導員時代に常に怒鳴り続ける上司の指導に強い忌避感があったので、『叱らない指導』を研究テーマに選んでひたすら勉強し、子供達が上司から怒鳴られなくて済むよう、先回りして指導を行い、基本的な生活習慣を身に付けさせて環境を整え、荒れたクラスを立て直す事で、怒鳴る機会を激減させることに成功し、その時に培った財産が今の責任者としての責務をこなす上での基礎力となりました。 少しでも参考になれば幸いです。
なるほど:3
私のところにもいました そういうタイプの男性の支援員 市営のところでしたので、異動の時期に雇用元の ところに話しました その人は異動になり、異動場所が気に入らないと やめてしまいました。 そして私も異動になりました、喧嘩両成敗ですね
相手が上司なら質問者さんがどうこう出来る話でもないのでほっといて良いと思います。ご自身が実害を受けているわけではないようですし。 最近の親御さんも忙しいので質問に書かれてる『一年生に戻る?』くらいの発言でいちいち相談しないと思います。どっちかって言うと子供同士の関係(いじめとか手が出るとか)の方が気になるでしょう。 確かに最近は昔の様な指導しただけでパワハラにあたりますが、大人を舐めて言うこと聞かない子もそれだけ増えてますから1人くらいそういう大人がいても良いんじゃないでしょうか。実際叱られてる子も何かしたから叱られてるんしょう。
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