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野生動物の調査・撮影しています。 主に動物を撮影して、その写真を売ったり、商品を作って販売しています。自営なので、給与は売上次第です。撮影前に動物の行動調査や土地所有者との交渉などを行い、撮影を行います。写真が撮れても売れなければ収入は無く、それまで掛かった経費は回収できません。また売れる商品が出来るまでは完全に収入が有りませんから、何とかして生活できるようにしなければなりません。仕事は楽しいです。野生動物を関わっているので、人間のように嘘もありませんし裏切りもありません。くだらないストレスは皆無です。ですが人間社会で生きる為にはお金にしなければならないので、そのストレスはかなり大きいです。野生動物と生活時間を合わせなければならないので、対象によっては昼夜逆転は普通にあります。ただ自営なので、休みたければ休みますし、仕事したければ仕事するで自由です。休めば当然、食って行けませんけど。
引退した産業動物(家畜共済)獣医です。全部往診です。1日に100km近く走っていました。通常時間外にも早朝・夜中いつでも呼び出し(往診依頼)があり、当番制でしたが畜主には周知されておらずまともに休めませんでした。 田舎あるあるでコミュニケーションは何でも酒で忘年会はJA各畜産部会のハシゴ、その最中にも急患対応がありました。ペット診療もそうですが飼い主はウソをつきます。叱られるような不都合な事実は言いません。診療依頼しておきながら本人が牛舎に居ないなんて日常茶飯事でした。給与は公務員の医療職よりやや少ない程度でした。家に診療車で帰りますので自車分と含め2台以上の駐車場が必要でした。産業動物(経済動物)なのでペットとは異なり廃用(と畜場送り)があります。妊娠鑑定等で誤診をすると損害賠償の対象になります。噂は怖いです。急患対応等では帰りに米や野菜を大量に分けてもらい、使い切れずに近所に配っていました。動物が好きだけでは務まりません。好きなら飼っていれば良いのです。自分は酒と激務で身体を壊して引退しました。
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