昔いた業界への未練。 現在清掃業に従事している30代前半の男の者です。

Question

昔いた業界への未練。
現在清掃業に従事している30代前半の男の者です。周りからは、お洒落やイケてる路線、接客や人相手の仕事は無理だ、不細工、デブ、口下手等と言われ自覚もありますし色々失敗もありました。
20歳の頃にルミネというかデパ地下で販売員のバイトをしていた過去があります。
当時大学にもインカレのオタク？系のサークルにも馴染めずいたのと、自分を変えたくて、リア充の仲間入りがしたくそのバイトを始めました。
仕事は、覚えられず迷惑をかけて半年程で限界を感じ辞めました。
そこのバイト先では、イジられつつ見下されたり煙たがられていましたがこれだと思う理想の同年代の異性の子達と仕事ができることに喜びとやり甲斐を感じていました。
不登校や中退経験もあり同年代との接点が長らく無かったため彼女達のことが眩しく見えたのもあります。
そこのバイト先でも失恋したり、皆その時には、既に彼氏がいました。今では結婚や出産を経ているのも2、3年前に知りました。
初めてのバイト経験だったこともありインパクトに残っていますが、色々な業種を転々としたりまわり道をしている中でいつもそのバイト先やメンバー達のことが頭から離れずその当時から時が止まっています。
正直、割り切るべきですがどうしてもいつも気になり何かにつけ当時の職場やメンバーと諸々を比べてしまいます。
辞め方も良くなく能力や適正的にも当然今更そういった販売員等華やかな仕事には戻れないのは承知しています。
今の職場を近々辞めますが、経歴的にも福祉職やその他の地味な裏方仕事に就かざるを得ないのは覚悟しています。
どうせ自分のことは皆忘れているでしょうし彼女達に今会えと言われれば抵抗がありますが、10年以上前の学生時代のバイト先やその関係者に未練タラタラで未だに引き摺るのはやはり、かなり異常なことなのでしょうか？

Answer 1

普通のあるあるです。まったく異常では無いと思います。

単純にその若い時から、移りゆく時代の中で、新しい刺激を得られなかったから、過去を懐古してるんです。
あの頃は良かったよ昭和おじさんと変わらんですよ。

ただそれも仰る通り、金銭面や経歴面の避けられない現実には従わざるを得ない。
懐古しながらもそれでも時代は移り変わってゆくのです。

今のあらゆる環境が、あなたの身の丈なんだと思うのです。
そこからまた出るのも自由だし留まるのも自由。
ただ、事実を言うと、いまを楽しんだ方圧倒的に幸せになれます。
そうと言うだけです。正解も不正解も異常も正常もありません。
人生の主人公はあなたで、決めるのもあなたです。