元採用担当のおぢさんです。不動産は門外漢ですが、わかることだけ。 まず、不動産業には「設計、建設・施工」「販売」「賃貸」「管理」などがあります。ようは、作り手・売り手・貸し手・保守運営という感じですね。 学生で取れる資格としては宅建(宅地建物取引士)がポピュラーでしょうか。大学生でもダブルスクールで取得する人が結構います。不動産鑑定士であれば就職は引く手あまたでしょうけど、学生合格はかなり難しいですね。 参考URL https://partner.lec-jp.com/biz/column/license-001.html これから人口減少が急激に進んで、3件に1件は空き家になると言われています。そして、エリア的に限界集落は人が住めなく、都市部に人口集中が起きるはずです。そのときに業界内でも急激に衰退する分野&エリアと、そこそこ儲け続ける分野&エリアがあるはずでしょう。土地絡みはほとんど損をしたはずのバブル崩壊時でさえも、そこで大儲けした会社もあったりします。 ですので、決して未来が明るい業界とは思えませんから、どういう分野&エリアならば人口減少の中でも儲かるかをしっかりお考えになることが重要かなと思います。
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