ヘリコプターの事業用操縦士について 25歳の普通の会社員です。 最近、パイロットに興味が出てきて調べた所、個人でもフ…

Question

ヘリコプターの事業用操縦士について
25歳の普通の会社員です。
最近、パイロットに興味が出てきて調べた所、個人でもフライトスクールに通うと取得が出来ると知りました。昔から、航空機が好きで一時期は空自で航空機整備員をしていましたが、今は民間で航空機とは全く縁のない仕事をしています。
正直、パイロットというのは自社養成パイロットか航空大学校か自衛隊に入らないとなれないのかと思っていたので驚きましたが、国内で訓練をするとなると1000万以上かかる事が分かり迷っています。
個人的には1000万積んででもパイロットになりたい気持ちはあるのですが、ライセンスを取ったところで就職先というのはあるんでしょうか?

それと、仕事をしながら事業用操縦士を目指す事は可能なんでしょうか?

ちなみに、万が一事業用操縦士を取るとしたらほぼフルローンになると思います。

色々迷っている状態ですので詳しい方いらっしゃいましたらご教授願います。

Answer 1

他の回答者さんが実際にパイロットの方なのか分かりませんが、ヘリコプター業界の者として回答させてもらいます。

私自身は、民間のスクールで免許を取得しました。まず、仕事しながら目指すことはできると思います。訓練生の頃は働きながら勉強してる人もいました。

そして就職先ですが少ないと思います。
ただし25歳で訓練はじめて、しかも空自で整備経験があるのであれば就職できる可能性は比較的高めだと思います。
実際に元整備士でドクターヘリ飛ばしてる人がいるのを知っています。
他社の方ですが、、

あとは求人募集の出るタイミングや操縦技術も重要ですね。

私もフルで借金していたので、おそらく同じような状況でパイロットを目指しました。
パイロット目指した当時はまわりから大反対されましたが、自分の夢を叶えるためにまわりの意見を無視してヘリコプターの世界に飛び込みました。
結論から言って、挑戦して良かったなと思ってます。

私の意見としては挑戦してみるべきだと思います。ただ、他の回答者さんが言っていることは正しいです。就職できない人は大勢います。

何か他にも知りたい情報があれば、是非相談してください。訓練校のことや、金額など、話せる範囲内であればお答えできると思います。

Answer 2

まあ、民間レベルのパイロット養成所みたいなのが無ければ、桂文珍はパイロット免許取ってなかったわけやしね。ただ、文珍さんは多忙を極めてたので、10年以上くらいかかったそうです。

Answer 3

ヘリコプターの教官付き訓練は飛行機よりも高額ですので
やめた方が良いですよ。
座学訓練なども含めれば2,000万円以上は必要になります。
朝日航洋と言う所が訓練生を募集していますので確認して見て下さい。
27歳以下でしたら受ける事が出来ます。

https://www.aeroasahi.co.jp/recruit/trainee/requirement/

Answer 4

やめておくべきです。
1億円ほど準備しても無理でしょう。
免許自体は珍しい物では無いので競争が厳しいのです。

似た様な事を考えて免許を取る人は多いですが
免許だけで終わる事が大半です。
似た様な事を考える人が多いので、競争が厳しいのです。
100名挑戦しても、一人でも就職できれば良い方です。

学校とかは生徒が欲しいので、良い事は言うでしょう。
1万人に一人でも就職が出来れば可能性はあるって事ですからね。
可能性と確率の違いをよく考えるべきです。

頑張れば出来るなんて言いますが、
みんな血を吐くほど頑張るので、頑張るのは普通の事です。
そんな普通の事をしても、可能性は上がりません。

免許はお金と時間があれば、誰でも取れます。
一般社会では珍しいだけですので勘違いしないで。

＠

飛行機もヘリコプターも同じ様な物ですから
仕事があるとの噂がでれば、多くが飛行機からヘリに移動します。
一旦、離陸すれば後は似た様な物なので大した差は無いです。
ヘリコプター好きは違うと言いますが、誤差のレベル。
飛行機の免許を持っている者は試験項目が免除されるのが現実なので
違うと言っても、結局は似た様な物です。

＠＠＠

そんな世界で、色々な人を見てきましたので
私は誰にも勧めていません。