大学に入る前、高卒(新卒採用)で営業職で2年勤めていました。 昇給制度やボーナスははっきりしていましたが、総合職での採用でなければどこも同じと思いますが、管理職などへの昇格は絶望的(AIの発達(法人や個人が自分で調べたり強化学習などによって最適なシステムが計算できて実際の数字がすぐにわかる時代)もあって一生営業で生きていける自信がなかった)だったので、大学へ進学する理由で退職しました。 何か特別なスキルが必要な業務では無く、高卒以上であれば大抵応募資格があるので、採用される可能性はあると思います。 しかし、ある程度のコミュニケーション能力や商品やサービスをできるだけ短期で熟知するだけの学習能力は必要と思います。 個人的な意見ですが、個人営業も法人営業も採用基準はそんなに変わらないと思います。 どちらの営業も経験していますが、私は法人営業の場合に契約が取れなかった会社へもう一周営業させられるのが嫌で仕方ありませんでした。また、私自身の適正だっただけかもしれませんが、個人営業のほうが顧客に感謝してもらえる場面が多く、やり甲斐があったように思えます。法人営業は移動時間が長く訪問回数が個人営業と比べれば少なくなるのでそれがメリット?とも取れると思います。私はコミュ力を若いうちに磨きたいタイプなので最初は個人営業でバリバリ経験を積む方がメリットが大きいと思っています。因みに私のところでは個人の職級が給料に反映されるのでネットにあるような法人営業の方が待遇が良いみたいなことはありませんでした。もちろんそれ自体は会社に依るものと思います。 個人営業は本人の人格の研鑽が7割、法人営業は提供するサービスの質が7割みたいなところはあるので、法人営業で採用されたいなら、エントリーする前にどんなサービスを提供する会社なのかまた、飛び込み営業があるかどうか熟知しておくべきというのが私の一番の主張になります。 今導入しているシステムをちょっとだけ良いものにする系はボーダーラインで、会社で導入していないサービス(高くつく、変化を恐れる会社が多すぎる)を提供する上で飛び込み営業である場合はモノによっては絶望的です。アポイントなしの飛び込み営業もそれなりにせざる得ない理由があるので、裁量権が無くて上司にあれこれ決められたことをやらされているうちは、地に足が付きません。
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