人事異動について。 例えば本音は現在所属しているA課からB課に異動したいとします。 ただ、後任などの都合上異動はなかなか…

Question

人事異動について。
例えば本音は現在所属しているA課からB課に異動したいとします。
ただ、後任などの都合上異動はなかなか難しい。その場合、A課において元々問題に思っていた組織体系についての変更希望を明確な理由ともに上司に伝え、もしそれが通った場合、ますますB課には異動しにくくなるなどありますでしょうか?
組織体系変更は人事が関与します。

要望書として出すか、口頭で伝えるか、それとも何も言わないかで悩んでいます。

Answer 1

どんな理由でB課に異動したいかによるのでは無いでしょうか？

仕事内容、人間関係（パワハラ、モラハラ含む）のトラブルや、収入（インセンティブ含む）、通勤時間、勤務時間、残業時間に対する不満等の理由であれば、異動より、退社を考えた方が良いのでは？

親の介護など、家庭の事情、または自身の病気、怪我、障害、その他等のやむ終えない理由で現在の仕事内容、勤務時間が難しく、他部署なら問題なく継続して仕事が出来る場合等の異動希望であれば、要望者、口頭での相談どちらにせよ、前向きに検討して貰えるのではないでしょうか？

会社というものは、貢献度、評価によって待遇が代わるものとして考えて下さい。
例えば営業の場合、圧倒的な売上を獲得できる者（※継続的に）は、出世もするし、ある程度のわがままにも耳を傾けます。

わがままな異動希望と捉えられた場合、会社にとって必要とされていない場合は、却下もしくは、従えないなら辞めてもらっても構わないという事になるかと…

口頭にしろ、要望者にしろ、異動希望に対しての可否なので、まずは信頼出来る上司に相談する事から考えてみてはいかがでしょうか？

Answer 2

あなたの会社がどんな感じなのか分かりませんから正確なアドバイスにはならないと思いますが、異動ができるのなら異動しにくなるなんてのは無いと思います。
改革は改革です。
その改革があなたの存在ありきなら話は別ですけどそうでないなら異動しにくくなるなんてことは無いと思います。

外資？ではないですよね。

日本の会社は上司でも同僚でもだいたいどんな仕事をしているのか知っています。引継ぎも行われるのが通常です。海外だと自分の存在価値を示すために自分のエリアを守る必要があり、そこまで協力連携もない部分があります。それでもある日突然いなくなる、でも何とか回ります。
だから本人が思うほど異動とかに無理があるというわけでもないと思います。