年金って払ってきても元をとる前に亡くなる人が多いですか？

Question

年金って払ってきても元をとる前に亡くなる人が多いですか？

Answer 1

年金は本人負担だけじゃなく国庫や会社負担も有るので実際は本人負担の倍の保険料を納めています。だから国民年金は16500円の負担だけで年間78万円の年金が
年金の基準は平均寿命（平均余命）、そこから逆算し20年が年金開始時となってます。
だから平均寿命が85歳付近とのびた現在、年金開始が65歳なんです。
★約80万円の年金を20年＝約1600万円支給
★16500円（年間20万円）を40年納付＝800万円 国が800万円 ＝1600万円の保険料

国民の半分の人は平均寿命までに亡くなり、保険料を回収出来ずに終わります。

Answer 2

他の人の回答見てると、あなたは元が取れない方がいいのかな？と思いました。

とりあえず早く死ねば元は取れないですけど、今の状態なら10年くらいで元は取れる計算ですね。
今後の受給額がどうなるかは分からないので確約はできませんが。

Answer 3

昔は年金全額払ってなくても貰えてたんじゃなかったっけ？

Answer 4

昭和の時代は平均寿命が60歳代でしたので、早く死に元が取れなかった人もかなりいました。

しかし、現在は、男性の平均寿命は81歳、女性は87歳ですから、7~8割の人は払った以上にもらっています。
払った額の3倍以上もらっている老人もたくさんいます。

★例えば、国民年金は40年間で総額790万円払い、65歳から死ぬまで、年間78万円もらいます。

★もし長生きして95歳まで生きると、65~95歳の30年間で総額2,340万円もらいます。