私は土木設計をしております。 弊社では度々、したことない設計は出来ないという設計部の空気感が災いし、 新規分野の仕事…

Question

私は土木設計をしております。
弊社では度々、したことない設計は出来ないという設計部の空気感が災いし、
新規分野の仕事を取りたい営業部と揉めます。個人的には、したことがない分野の仕事に関する質問を社外にできる環境等の、
会社が担当する技術者をフォローする体制があれば、
いくらでも新規分野を受注して良いですし、
自分が担当になっても構わないと思っております。

そこでご質問です。
新規案件を取る時に皆様の会社ではどの様に準備して受注していますか？
土木設計に関するお話であれば理解しやすいですが、
全く別分野のご回答でも構いません。

何卒よろしくお願い致します。

Answer 1

まずは自社の営業が
自社でどこまで設計可能かをしっかり把握することではないでしょうか
そのためには設計から既事案例や自社の技術ポイントなどの説明を
営業にしっかりすることだと思います。
無理は禁物だけど自社の設計力も年々向上しているはずなので
今までは例が無いけどこういうところまでは可能だろうという
認識を営業と共通化しておくことが大事だと思います。

Answer 2

>したことない設計は出来ない

なら、何一つ設計自体出来ないという事になりますけど。

Answer 3

うちはまず新規分野開拓のための部署を新設しました。
営業担当、技術担当、他社で技術者してたシニアアドバイザーの3名体制です。

展示会で他業種の会社から相談を受けながらニーズと自社の強みを見つけていきます。

現在は実証実験とか進めている段階で量産はまだ数年先になりそうですね。

Answer 4

中途の即戦力を採用して対応します。
会社は新規事業Aを開拓したい。中途採用は事業Aの経験者で、会社の行っている事業Bにも興味があってやってみたい。
そういう場合は事業Bをやってもらいつつ、事業Aが受注出来たら中途採用者に事業Aを頼む。