解決済み
医師の方に質問です。医学部を卒業し、キャリアを積む際、僻地の病院のような設備は揃っていないものの、圧倒的に医師の需要があるところで働くか、大学病院のような設備などが揃っているが、医師の需要は少ない場所で働くのは、どちらが医師として成長できるでしょうか? 個人の意見で構わないので、色々な方に意見をいただきたいです。 また、給料面などのこの二つのパターンでの他の違いがあれば教えていただきたいです。
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大学病院が圧倒的に楽です 地方に進めば患者数だけはあっても症例が偏るため、専門医取得に必要な様々で稀な症例が集まりません 給与は民間のほうが高いですが、給与を求めるのは一人前になってからのほうが早いです
何を目指すかにもよるでしょうけど、僻地の設備もないような病院で働いてもスキルアップはしません 食中毒とか発熱とかの患者を見ることしか出来ず、やばそうな患者が来たら大学病院など大きな病院に回すだけになるからです 大きな病院ほど患者も多く、先端医療を学ぶことが出来、珍しい症例も多い、などの理由から医師として能力を高めたいならそちらの方が良いでしょう ただ、地域の中核病院などの少し大きいくらいの病院の方が、ごく稀な症例は少ないですが、外科的な手技などは学びやすかったりもしますね 執刀させてもらえる機会も多いので。 給料は大学病院がダントツで一番安いです 多分外勤を除いたら、月30万くらいですね
なるほど:1
設備・・ と言う問題もあるにはありますが・・・ 「稀な症例」に遭遇する機会が少ないと・・キャリアは積めません!! そういう事では圧倒的に都会の・患者数が多い・・ と言うか重症患者の多い医療機関が有利です
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