解決済み
春から教育支援センター(不登校支援事業)で働く予定です。 教員免許は持っていますし、教員の経験もわずかながらあります。 しかし養護教諭免許状のため、教科指導の経験がありません。子どもの学力保障のため、指導・支援するにあたり、やっておくと良いことは何でしょうか。 今のところ思いつくことは、 ・学習指導要領を読むこと ・中学校の問題集を解くこと くらいです。 何かお知恵をお貸しいただければ幸いです。
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他の方がおっしゃるように学習面以外でのサポートも大切ですが、教育センターの役割として、本人が望むなら学力保証の支援もとても重要ですよね。 教育支援センターも場所によって、相手によって支援の方法が変わってくるとは思います。知る限りでは、学校のワークや持参の問題集での自習を基本とするところが多いのかなと思います。児童生徒から質問があったときに答えられると助けになると思いますので、小学校、中学校それぞれの学習の問題集をやっておくことは役に立つと思います!学区で使っている教科書に沿った問題集なんかも有効かもしれませんね! 学習指導要領を読まないより読んだほうがいいかもしれませんが、分厚すぎるし、読んでも実際にはピンとこないかもしれません。指導要領を読むよりも、実際の教科書を見た方が学校での学習のイメージが掴めるかもしれません。(個人で手に入れるのは、難しいので、支援センターにあればいいのですが)。
教員に見えないような佇まいを無意識にできるようにしましょう。 >子どもの学力保障のため 1000ピースのジグソーパズルに取り組む。 正解があって、どう取り組むか、時間がかかったも諦めない心で、完成した喜びをみんなで共有する。教材として適切です。それがどのくらい大変か、身をもって知ること、どう取り組むか解法を自分なりに知っておくことは、指導するためには必要なことです。 先生の得意なことは?好きなことは何?って聞かれた時に答えられる「大人の趣味」を持ちましょう。 人生という正解のない問題に取り組む、取り組ませるように指導するっていうのは、そうした経験を積んでから。
あなたの現場は学校に行くことが苦手な子がたくさんいる現場なんでしょ ・学習指導要領を読むこと ・中学校の問題集を解くこと って、事なのかなぁ・・・・・ それなら、学校にうじゃうじゃいるじゃん 子どもの話を横に座って根気よく聞いてくれる人 子どもの話をさえぎらず・・・「でも」とか「逆に」とか言わない人 病人扱いせず、腫れ物にさわるようなことをせず、普通に接してくれる人 いつも、どんなときでも「ゆっくりいこうぜ」って言ってくれる そういう、ゆっくりした対応は、みんながいる学校じゃちょっと難しい あなたの現場だと、そういう人だからこそ、必要とされる じゃあ、ゆっくり暮らすって、どういうこと? これを身をもって練習しておけばいいと思うのです。 君はせっかちでお昼はいつも3分で食べ終わる そこに30分くらいかかる子がいた そうしたら一緒に30分かけて飯食ってやろうよ そうすると、はじめてわかる相手の気持ちってあると思う それは学習指導要領にも問題集にも載っていない だから、あなたがいる
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