勿論「1年生から予備試験を目指すルートの講座」を受講するべきだと思います。予備試験に合格することができれば、法科大学院の2年間という時間と2年分の学費を浮かせることができますからね(法科大学院自体は否定していません)。また、これはどんなことにでも共通すると思っていますが、大きな目標を達成すると決めた時は長いスケジュールで考えずに、できる限り短期に実現するスケジュールを模索するべきです。時間があるのだと感じると人間は怠けるものですからね。ですので、1年間で予備試験に合格するという勢いで勉強すれば、仮に合格できなかったとしてもかなり大きな力を得ることができると思いますし、もし4年生になるまでに予備試験に合格できなかったとしても、法科大学院入試に苦戦することはないでしょう。そのため、法科大学院の講座を受ける必要はありません。 予備試験がダメだった場合に法科大学院の講座を受講する必要性については人によるでしょう。本当に予備試験に合格するために勉強をした人に対しては恐らく予備校は必要ありません。それまでに得た知識に加えて、後は在学中の大学の先生方に師事を仰ぎ、入試対策(添削など)を行えば、そこまで苦労せず入試を突破することが可能なはずだからです。しかし、もしそういったレベルに到達していないのであれば、予備校の講座を受講する必要はあるでしょうね。ただ、学費の兼ね合いについては詳細を知らないので各予備校に問い合わせるのが良いと思いますが、講座に対する費用の支払いは必要になるのではないかと思います。
予備試験向けの勉強はそのままロー入試向け勉強になるだろう。
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