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将来、文部科学省に務めたいと考えています。 国家公務員試験には一般職と総合職がありますが、一般職では務めることは出来ないのでしょうか?知識不足故に理解してない部分が多いのですが教えて貰えると幸いです。
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可能です。 どの省庁も総合職と一般職を応募しています。 ただ、総合職と一般職で期待されている役割が異なります。 総合職というのは部署ローテーションを繰り返すことで、多面的なものの見方を省内で鍛えることを目的に採用しています。 一般職というのは部署ローテーションは少なく、一つの分野においてプロフェッショナルとなることを目的に採用しています。 総合職のほうが昇進が良いのは、そういった多面的な見方により、バランスの取れた政策を作っていくことを求められているからです。(予算配分とかの問題もあるので。)
50代現役公務員です。 文部科学省を含め、殆どの省庁で国家公務員一般職採用試験合格者からの採用が例年あります。 以下のURLをご参考にしてください。 https://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo/ippan/saiyo_ippan02_link/G1-2022gyouseihonfusyo_saiyoyotei.pdf 各省庁では総合職が政策案や法令案などの根幹を考えますが、実際の実務や運用などは一般職の仕事であり、一般職なしには組織や業務は成り立たないくらいに重要ですね。
一般職でも採用されていますよ。 以下は2023入省案内一般職パンフレット の一部です。過去の採用者数も掲載されています。 https://www.mext.go.jp/content/20220228_mxt_jinjisou01-1294825_14.pdf https://www.mext.go.jp/booklet/1294825.htm
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