回答終了
人格です。 これは、言う人も受け取る人も、両方。
有識者ではなくただの写真好き年配者の意見ですが。 職業として写真家をやるには自分の作品を売りこむ力がないと 続けられないでしょう。それで、それが場合によっては クセの強い性格のようなものになるんだと思います。 ただ、写真家だとしても過去に名をあげただけの、 ただの商売上手ということも、ありえますね。 知識はあるけど内容のない無難な言葉で世渡りしているような場合、 話の中に創造的な楽しみがないので、よく聞けばわかります。 しかし、いい写真は心に伝わる何かがありますので、 そんな写真家にめぐり合いたいですね。 余談ですが、私はたいしてうまくないけど、催しなどで写真を 見てもらうときは、批評者の反応を見てみよう、という 「上から目線」の気持ちでいます、そうでないと面白くありません。
何人か、写真家と言えるお方にお会いし、お話したことがあります。市の企画による撮影会、そして講評会などです。確かにちょっと気難しいかな? と思える人もいましたが、その逆、とてもフレンドリーな方もいらっしゃしましたね。 その中のおひとり、別の機会にちらりとお会いしたのですが、覚えておられないだろうな、と近くでお声がけしやすいタイミングをまっていたら、ちらりと私を見て「お~~」みたいな感じで声をかけていただけ、感激しました。 写真家とは違いますが、芸術家も何人かお会いしましたが、気難しそうな方もそうでない方も。比率としては気難しそうな人の割合は高いかもしれませんが、そうでない人もいらっしゃいますね。
質問には、どういう集まりの中で、どんな指摘があった、という客観的な説明がなく、質問者の主観だけが書かれていて、想像でしか答えようがないのですが・・・。 高校生とのことなので、おそらく顧問が所属する団体の撮影会や批評会に参加しているのではないか?と推察します。 一般的に考えれば、アマチュアが集まって行う撮影会や批評会に、バリバリの職業カメラマンが登場することは稀、というか皆無に等しいです。 大概は、アマチュアで長年所属する団体の中で賞を何度か撮った、というような人が、お勤めを定年した後に団体の中での講師をしませんか?というような推薦があって、写真家を名乗っている人が多いのではないか?と思います。 もし都市部ではなく地方での話なら、今はアマチュア上がりのプロカメラマンが幅を利かせている可能性も否定できませんが・・・。 >部の顧問もそんな感じなので、写真家はみんなそうなのかなって思い始めています。 まあ下から見上げれば、そういう風に見えるのかもしれませんが、立つ場所を変えてみればガラッと変わる可能性もあります。 社会には本当に様々な人がいますから。 >そのうち2人はかなり自分が苦手なタイプでした。 高校生のあなたは、今の環境を通して、自分が想定する以外の人もたくさんいる事、悪意はないけど自分本位な意見しか言えない人、など、様々な人がいる事を「写真」を通じて学んでいく事でしょう。 部活を通して「社会」という側面を見始めた、と言ってもいいと思います。 私も高校生の頃、露骨に悪意ある評価をされたことが一度あり、〇〇写真作家協会には2度と行かない、と心に誓ったことがありました。 当時はプロ集団だと思ってましたが、今となっては「その程度の人たちだったんだな」と思えます。ただ当時は本当に失礼なおっさん連中だと思いました。 そういう経験をしながら、自らがそういった人にならない様に成長していく、という意味では「良い経験」をしている、とも考えられるのです。 もちろん行き過ぎたハラスメントを受け続ける様な環境を我慢する事はありませんが、多少の意味不明な圧迫を「受け流す」練習も必要だと思います。 個人的には、写真をやってるやつにロクな奴はいない、と放言する事も多いですが、中には「この人は本当にすごいな」と思う写真家もおられます。 そういう人と出会えるといいですね。 私の経験上、そういう人は目立たないところで地道に活動されていて、気づけば凄い写真だけが世の中に出ています。 長々失礼いたしました。
< 質問に関する求人 >
写真家(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る