解決済み
よく就活の短所は長所のこと、と言われています。 質問者様の書いた短所は、本当にダメダメなことを書いているので、このままではダメな人、としか判断されません。 医療人として不足していること、という質問に対して、先々考えすぎてコミュニケーションがとれないこと、となったんですよね? たぶんですが。 質問者様は、「これを言ったら、相手はこう思うかもしれない」とか「こう話したら、こう返ってくる」とか、勝手に相手の意見を想像したり、先走って先々を予想したりして、言葉がでない、って感じなのではないでしょうか? それをそのまま書くのは、本当のダメなところなので、見方を変えてみましょう。 深読みしすぎること、と、コミュニケーションがうまくとれない、は別々として考えましょう。 質問者様は、このように二つに分けたら、どちらがより強く思いますか? コミュニケーション不足? 深読みしすぎること? コミュニケーション不足だとしたら、何が不足なのか? 話のキャッチボールなのか? 相手の感情や状態を読み解くことなのか? 言葉が出てこないのか? など、どういうコミュニケーションが不足なのか? 例えば、話のキャッチボールが苦手、だとしたら、「話すのは苦手なので、マッサージをしてあげたり、背中をさすってあげたり、他のことでスキンシップをはかるようにしています」とか「会話のキャッチボールは上手くないのですが、知識はあるので、どんな分野でもある程度話にあわせることができます」とか、他のことでフォローしている、みたいなことを書くとか。 もしくは、苦手なことは苦手と理解しているわけですから、どういう風に克服を考えているのか?を書いてみては? 例えば「話すのは苦手ですが、挨拶だけはきちんと大きな声でします!」とか「会話が続かないので、イベントやボランティアなどに参加をして話しかけるようにしています」とか「会話が上手くないので、クラスメイトで○○さんという話上手な方と話をするようにして、真似ることから初めています」とか。 深読みしすぎること、であれば、几帳面とか丁寧すぎる、とか言い方を変えてみては? 深読みすることにより、何か利点はないか? 例えば、早めに来て準備をする、とか早めに物事を決めるようにし、話し合いを何度もして確認をするようにしている、とか。 もしくは、克服をするためにしていることをあげるとか。 深読みしてしまうので、考える時間を短縮し、取りあえず行動をするように意識している、とか。 何でも素直に答えればいい、というわけではなく、言い方や見方を変えれば、同じ意味合いでも、受け止め方が違うものになることもあります。 ただ。 今回のこの質問の意図が、実習生の苦手なことや弱いことなどを把握し、それに合わせて、指導していくのかな?というのも感じられます。 短所を伝えるだけではなく、克服をしている、ということを加えて、改善を目指している、ということを書いたほうが、今回の質問の意図に近づけるかな?とも思いました。
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