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簿記2級 期末棚卸高の仕訳での質問です。 ある問題で『棚卸減耗損および商品評価損は原価性がある』 と書いてあった…

簿記2級 期末棚卸高の仕訳での質問です。 ある問題で『棚卸減耗損および商品評価損は原価性がある』 と書いてあったのですが、これは、売上原価に含めるという 意味になるのでしょうか?『売上原価の内訳項目として処理』とか『売上原価に算入する』と 書いていなかったので、その仕訳をせずに不正解でした。 お解かりになる方教えていただけないでしょうか。 宜しくお願い致します。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    本来、棚卸減耗や商品評価損というのは売上原価ではありません。 売上原価とは言葉通り売上たものの原価ですから、無くしたもの、価値が低下したものは別に売ったわけではありませんので、本当は売上原価ではありません。実際に、販管費や特別損失などとして処理する場合もあります。 しかし、減耗が少量である場合や、評価損が少額である場合は、「通常の営業活動の中で不可避的に生じるもの」と判断されます。これを原価性があるといいます。 原価性、つまり「原価として扱うべきだよね」という考えのもと、原価性がある減耗損や評価損については売上原価へと算入します。

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