はじめまして、私は2019卒で現在webデザイナーをしている者です。 専攻はグラフィックデザインでポートフォリオを制作しました。 A.基本的に作品同士を同ページにはまとめません。 理由としては、ロゴデザイン1つとっても ①コンセプト ②イメージカラー ③ラフ案・修正課程・制作スケジュール ④使用イメージや展開案(モックアップ) など、どこまで掘り下げて説明をするのか人によって分かれます。 人によって見せ方が分かれはしますが、1ページの中で複数作品を紹介するのは、雑然とした印象を与えてしまうかなと思います。 私は、企業の方に「この人と働いたらこんな感じ」かを明白にしたかったので、上記の①〜④のように掘り下げをしました。 (構成:見開き左は1ページまるまる作品写真。見開き右のページで解説に入る。) 友人は「アートブック」をコンセプトにして、写真と簡易説明のみでシンプルにまとめていました。 印刷用紙もこだわって制作して、アートブックに相応しい構成でした。 (構成:1ページにタイトル+作品写真+テキスト) 私のような掘り下げ方だと、友人のような「アートブック」のような雰囲気には情報が多いので合いませんし、逆に友人のようなスタイリッシュな内容は私の求める「この人と働いたらこんな感じ」かをイメージさせるのは難しいかっただろうと思います。 なので、見せ方は自分がどう企業の人に見られたいかにもよります。 下記のサイトは、実際に就職した人のポートフォリオを紹介しています。 レイアウトや構成も載っているので、参考にしやすい内容です。 ( ポートフォリオ百科 ) https://hataraku.vivivit.com/portfolio 自身の就職の話にはなりますが、ご参考になれば幸いです。
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