最終面接が終わった就活生です。 明るく挨拶 はきはき話していました。 笑いも何回かありましたし、 最後…

Question

最終面接が終わった就活生です。

明るく挨拶 はきはき話していました。

笑いも何回かありましたし、

最後に意気込みも語りました。

しかし、３回ほど なにを言っているかわからない返答をした気がしています。

熱意は全面に出したんですが、

やはり返答で ミスったところが多々発生すると

落とされますか?

最終はなにをみていたんでしょうか?

熱意だけでは無理ですか?

Answer 1

あなたが相対評価の土俵に勝ち残っているなら
熱意は加点要素です。

いろんなところで書きましたが、

企業が新卒正社員に求める条件の
最低水準は、
・PDCAサイクルを独力で回せる人
計画し（Plan）
やってみて（Do）
精査し（Check）
反省に基き修正した行動（Action）をする。
つまり、任せた仕事を糧に成長し、次にはもっと大きな仕事を任せられる人

・上記を長期継続するためのモチベーションのある人
です。

私の会社もそうですが、それが感じられない人は
相対評価勝ち抜きの土俵にもあがれずに不合格になるわけです。
（募集10応募1であっても水準に達していない人は不合格）

書類選考でも・面接でも
『成長しない【指示待ち人間】の臭いがする』
と思われた時点で100%アウトです。

要は向上心があって、やる気を持続できることを示すこと

あとは、企業の求める人材像（企業によって異なる）にどれだけ近いか
地力がどれだけのものかなどで、相対順位が決まり、
上位から募集定員分が採用されるわけです。

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☆企業の求める人材像と本人の性格には相性がありますが、
ある程度役作りは可能です。例えば（私の勤める）ソ●ーでは、
『世の中に無い新しいものを生み出してみんなを驚かしたい』
という役作りをべたべたにしていかないとだめですが、
同じことを日立でやっても、あほちゃう？と思われるかもしれません。