簿記二級までとった2年です。簿記一級取るくらいだったら会計士、税理士目指した方がいいと言われ少し迷っています。簿記一級は…

Question

簿記二級までとった2年です。簿記一級取るくらいだったら会計士、税理士目指した方がいいと言われ少し迷っています。簿記一級はあまり意味ないのでしょうか？また、難易度はやはりレベルが違うのでしょうか？

Answer 1

何を目標にしているのかそれ次第ではないかと思います。

日商1級と公認会計士試験の財務会計と管理会計は出題範囲が被っているが税理士試験の簿財2科目には日商1級レベルの工簿原計は必要がありません。

すでに税理士試験税法の受験資格がある人なら日商2級の勉強のあとはストレートに簿財の勉強を開始したほうがいいし、会計士を目指している人は会計士試験の受験勉強の過程でついでに日商1級を受験すればいいだけです。

税理士試験税法の受験資格の無い人も日商1級+全経上級も含めて年4回の受験をすればいい、日商1級合格だけに拘る必要はないです。

Answer 2

日商簿記二級と税理士の簿記論、財務諸表論は範囲がけた違いに異なります。
あと税法3科目。
法人税は5年位受からない方はざらです。

Answer 3

日商簿記1級と2級又は3級は、全く違う試験と思った方が良いくらい、レベルが違います。
1級を目指して、すんなり取れたら、迷わず税理士又は会計士を目指すのが普通です。苦労して取ったら、それでいいやとなるのでしょうけど。

Answer 4

何のために簿記っていうのがあるのか？ということですね。
日商簿記1級は、どちらかというと簿記の理屈を追いかけているようなイメージで、将来簿記の先生になるか、会計学の教授になるならいるかなーって感じです。