厳しいと思います。その道でやっていく、というやる気が無い人にどんなに投資しても自分で勉強してくれません。 これは若いとか年寄りとかの問題でもないかなと思います。 既にITエンジニアやWebデザイナーとして経験がある人を雇う方が、はるかにリスクが少ないです。 適性があるかもよく分からない素人に投資して教育してみて、実務で使えるレベルになる確率は5%くらいではないでしょうか? 私は美大出た後に転向して、ITエンジニアをやっていますが、私の友人でいうと、600万円学費払って美大出たのに、デザイナーにすらなれなかったり、大学事務やフリーター、キャバクラ、ニートになる人は結構いました。(クラスの3分の1~半数は美術デザインと関係ない進路な気がします) 本人の適性、技術力、やる気、継続力、色々あった上でそのような専門職に就けるレベルになります。 あるいは、実務を通してスキルアップする人もいますので、スキルが無い人でも、「何がなんでもITエンジニアになるんだ」というやる気で、就活しまくってエンジニアでの内定を獲得し、経験を積んで1人前になる、というパターンもあると思います。 Webデザイナーについてはデザインの基礎を勉強しなくても実務で経験を積んでいけばできる気はします。が、Webデザイナー自体そこまで人材不足では無いです。 デザイン職はエンジニアより難易度が低く、むしろデザイナーになりたいという方、供給の方が多い気がします。 ちなみに私も社内の非エンジニアの方にwordpressくらいなら編集や設定を任せる事がありますが、ほとんどの人は未知のジャンルを自ら勉強しようとしないです。 こんなんググれば分かるよね、と思っちゃうHTMLの基礎中の基礎すら自分で調べないような人が半数な気がします。 と考えると、ITエンジニアとして既に経験が数年ある人を雇い入れるのが最もリスクが低いです。 日本の場合は雇用したら原則クビにできないため、いくらエンジニア不足だからといって、ランダムに素人を育成して、その中の5%だけ雇って、残りの95%の適性ややる気がない方は捨てる、というのは難しいです。 ある意味それを代わりにやってくれてるのはプログラミングスクールかもしれません。
全くの未経験者で中年以上はなかなか難しいですよ スキルより当人の性格というか、年下から0から学べる謙虚な人なら良いですが中年だと中々ね・・・ スキル面は頑張ったら身には付くと思います、そこもPC慣れしてるかとかそういう部分が要因としては大きそうかな、地頭あるかとか。 今はリモートで地方から首都圏の仕事にエントリーはできますので、地方で育てて都会に売り込み事自体はアリだと思います。
ある程度向いていて、やる気のある人をどう集めるかなんですよね。 エンジニア不足は そういう人材をどんどん集めるってことが出来ないからなんです。
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