市役所職員めざして、がんばって勉強してください。 ①高卒の初級公務員は年齢制限があり、22歳以上は受験できません。 (大卒で地方公務員初級を受けるのはダメです) ②大卒の上級公務員は逆に21歳以下は受験できません。 ★大卒が「高卒のための地方公務員初級」を受けるのがダメな理由は、大卒が受験OKとなって、東大生みたいな優秀な大学生がたくさん受けたら、「高卒のための地方公務員初級」なのに、高卒も専門学校卒も合格者ゼロとなるからです。
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最初の回答は意味不明、少なくともずっと昔の話です。鵜呑みにしないように。 高卒採用と大卒採用が別れている、ある程度の規模の自治体では、受験資格を学歴か年齢のどちらかで区切っていて、学歴で区切っているところはもちろん、年齢で区切っているところは、大学4年の歳になったら高卒試験(初級)は受けられないようになっています。 これによって、高卒対象の試験に大学生がなだれ込んでくるのを防いでいます。 高校生の試合に大学生が参加したら大学生が勝つに決っているように、高卒の試験に大卒の受験を認めると、合格者は大学生ばかりになってしまって、高卒対象の試験をやる意味がなくなってしまいます。 一部の主に小規模な市町村では、高卒大卒を区別しないで一括して試験を行うところがあります。
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