努力を重ね、将来JALに入りパイロットになりたいと考えています そのような場合入社試験で大事にされるのは、資格 学歴ど…

Question

努力を重ね、将来JALに入りパイロットになりたいと考えています
そのような場合入社試験で大事にされるのは、資格 学歴どちらなのでしょうか？資格を重視されるのであれば宇宙工学の専門大学、学歴を重視されるのであれば早慶などに行く必要があると思います
より、夢に近づくための道はどちらなのでしょうか？
ご回答お願いします

Answer 1

JALのパイロットに成りたのでしたら社員採用として入社する方法は
有りません。
国が運営している航空大学校を受けてライセンスを取得し卒業時にJALに
応募して試験を受けるか、JALが行っている自社養成訓練生の試験を大学卒業
前に受けるかして訓練生としてJALに入るかです。
前者の競争率は10倍程度で後者の競争率は100倍以上、共に超難関です。
自社養成は一般社員の採用試験では有りませんので学校に依るフイルターは
何も無く、学力、英語力、航空適性、協調性やリーダーシップの人間性、
健全な身体などが総合的に審査されます。
訓練中には給与やボーナスも支給されますので希望者は多く超難関です。

Answer 2

以前聞いた人の話では、普通に新卒の入社試験を受けて入ったそうです。JALやANAは自社でパイロット養成をしているので、学生時代の特別な教育は不要とのことです。倍率はものすごい高いらしいので頑張ってください。

念のため募集要項を引用しておきます。
https://press.jal.co.jp/ja/items/uploads/f2698a560601b4d198d17b5b213601bf4392f6b9.pdf

1．採用予定数 ： 新卒採用と既卒採用合計で 80 名程度
2．応募資格 ：
・ 2019 年 4 月～2022 年 3 月までの間に 4 年制大学または大学院（修士課程）、高等専門学校（専攻科）を
卒業・修了されている方。
2022 年 4 月～2023 年 3 月までの間に 4 年制大学または大学院（修士課程）、高等専門学校（専攻科）を
卒業・修了見込みの方。
・ 学部学科などの指定なし。
・ 心身ともに健康で、航空機の乗務に支障がないこと。
各眼の矯正視力（眼鏡・コンタクトレンズ着用可）が 1.0 以上であること（裸眼視力の条件はありません）。
各眼の屈折率が－6.0～＋2.0 ジオプトリー内であること（オルソケラトロジーを 6 カ月以内に受けていな
いこと）。

3．選考について ：
・ 選考の方法は、Web 書類選考、面接選考、適性検査、英会話試験、身体検査などを予定しています。

Answer 3

どちらも就活生を構成する要素の１つでしかないのであんまり差はないと思いますよ。