回答終了
最終面接での面接官の意図について。 先日ある大手企業の第二新卒向け最終面接を受けました。 面接官は人事部長、約45分の面接だったのですが、 ①自己紹介②「志望理由を教えてください」というオーソドックスな質問(ここは詳しく、順序立ててお話ししたつもりです) ③「よく分かりました、ありがとうございます。それでは貴方の回答について補足しつつ弊社のことを話しますね」と言われ15分ぐらい企業の戦略、グローバル案件の割合、競合との違い等について面接官が説明 ④最後に1つだけ志望理由についての深掘り質問(いいと思います、と好感触でした) ⑤雑談(3分程度) ...という流れでした。 正直こちらとしてはもっと深掘りがあると思っていたので予想外でしたし、何より面接官の方が喋ってるんじゃないかと思うぐらい不思議な面接でした。 正直落ちたと思っているのですが、このようなケースでは面接官は一体何を意図しているのでしょうか?
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①はまあ当たり前。 ②は1次、2次面接でやる内容でなんならこの質問自体無いケースもあるので腑に落ちない。 想像になってしまうが、1次か2次で同じ質問をしており整合性測るためのものかな。 あと考えられるのは人事部長の部下が1次、2次の面接官だったとして人事部長の部下の人事考課のためという考えも出来るかな。平たく言うと部下の面接評価のため。でもそれなら退職理由にする気がするのだけど真逆と言っても良い志望理由がやはり腑に落ちない。 ③はどこぞの回答者が反応がびんびんだったかとか言っているがこれは無視で良い。少なくとも転職しようと考えている会社。普通に真剣に聞くから。寧ろこれで合否が決定したらたまったものではないし、こんな事で差はつけられない。 最終面接では普通にある。意図としてはあなたの会社に対するミスマッチを防ぐためのもの。だから最終面接受験者全員に対して同様の説明をしていると見るのが自然。 ④も②と同様の理由で腑に落ちない。もしかしたら通常は役に立つかどうかを採用基準にしている所が多い中、新卒基準つまりこの会社に対して貢献しようというこの会社で働く意欲を見ているのかもしれない。 ⑤は普通にある。逆に3分という時間が短いのが気にかかる。 最後にまとめ。 おそらく最終面接にありがちな採用ありきの面接という印象は受けないかな。 1次、2次でプッシュした人が人事権のある人事部長が最終判断するための場かな。まあ最終なので候補者はかなり絞られているとは思う。
イメージとしてだが、「予備兵力として」の採用は十分考えられる。 どんな大手有名企業でも辞退者は出てくる。君なら間違いなく来てくれそうに見えていたから、最終面接まで残れていたと思う。 トップレベルの企業でも、最終面接まで残ってしまうと、若干名の採用しかない場合がある。「この人材は欲しい」と思えば、〇次面接で内定が出ている事が告げられる。 そうしないと、引き続き就活をされてしまうからね。 それに企業側の都合があり、「〇年遅れを何人取るか」がカギ。 新入社員は基本は「同学年・同年」、年が離れてしまって孤立されては困るからね。その判断次第で君の合否は決まると思う。 ①は当然として、②が引っかかる。③④⑤は一般的。 最終まで来ているのに、面接官に君の情報がないと思える質問に感じる。 配属部署の部長が「この人を採用したいが、一度会ってくれ」のような。 やはり第二新卒だと特異な部類になるから、一人では決められないのかな。 たぶん人事部長も君を気に入り、会社内部の話をしたと「良い理解」をして結果を待とうや。 また、君の感覚が正しいなら、「不思議な面接」は採用のフラグだよ。 お偉いは忙しいのだから、採用前提の面接に、面倒な質問はしないものだ。 会社内の政治を話すことも多いかな。 幸運を祈る。
人事の方は相手に不快な印象を与えないプロなんでそれだけの情報ではあなたが思っている感触とは実際のことはわかりません。
③の自社のことを説明とあるのであなたが入社したあとのことを踏まえ説明してたのでは?落とす気ならそんなこと話す必要無いので。
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