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高校1年生女子理系 進路に迷っています 今のところ理学療法士をおすすめされ目指しています。 ◎理学療法士に対しての不…

高校1年生女子理系 進路に迷っています 今のところ理学療法士をおすすめされ目指しています。 ◎理学療法士に対しての不安要素 1 給料が低い 2体格1理学療法士は医療系の中では給料がとても低い方だと思います。私は一人暮らしをして若いうちに貯金をしっかりしたいと思っています。それなら仕事がとても大変になっても看護士を目指した方が良いのでは?と最近考えています。 2私は身長が147cm程しかなく今後伸びる見込みもありません。体格も痩せ型で患者さんと接した際ちゃんと支えられるか心配です。それなら多少仕事内容が変わっても作業療法士を目指した方が良いのでは?と考えています。 理学療法士の仕事はとても魅力的に感じます。しかし、不安要素が多く心配です。 ・理学療法士・作業療法士・看護士 それぞれの長所短所を教えてください。また その他の医療系でおすすめの職業があったら教えてください。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • 医療業界は医師を頂点としたピラミッドで、その下は薬剤師、看護師が当てはまります。 1人暮らしをして若いうちに貯金をしたいのであれば理学療法士と作業療法士はピラミッドの最底辺ですので除外されます。 理学療法士の飽和状態はご存知かと思いますが、他の方の解答にもありますように介護職がするような仕事も理学療法士、作業療法士が兼務する時代になってきていますので、それだけ理学療法士は飽和状態により商品価値は下がっています。 激安の給料で介護職の仕事も兼務しなくてはいけないのに募集すれば応募がくるのですから経営者側は今後ますます理学療法士の足元を見るような勤務条件を提示することは当然のことです。 どのような業界でもピラミッドがあるのですが、やはり底辺では1人暮らしと若いうちに貯金は難しいですね。 理学療法士の仕事が魅力的だとおっしゃいますので、1度honne.bizというサイトで理学療法士を検索してみて下さい。 ここには現役理学療法士の本音の投稿が見れますので、1度目を通されることを強くおすすめします。

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    なるほど:1

  • この3種類の中では、学ぶ事が1番少ないのは作業療法士で、知識が少ない分仕事の範囲も狭いです。 作業療法士と理学療法士の年収の差はないけど、仕事の範囲が狭いのが作業療法士です。 理学療法士は作業療法士の業務もこなせ、さらにリハビリもやるので、覚える範囲、仕事量の多さはあります。 看護師は夜勤があるため、手当が付くので、看護師が1番年収は良いはずです。 看護師は看護師でしか出来ない作業もありますが、介護、おむつ替え、排泄等の看護師がやる業務も、実は理学療法士、作業療法士も負担する病院は多いです。 その様に考えたら、仕事量は理学療法士が1番幅が広く多い様に思います。 私は理学療法士ですが、リハビリに専念すればと思っていた所、シモのお世話など看護師、介護士の業務までもこなさなきゃならず、それプラスリハビリ業務もこなすので大変です。 作業療法士は学校では理学療法士より学ぶ事が少ないため、授業数も少なく、服装も女子はスカート登校でも支障がない程なので、女子力高めな子が多く、理学療法士は実技授業が多いため、ジャージ登校が多く、女子力など気にしてる子には合いません。 病院での立ち位置も、 医師>看護師≧理学療法士>介護士=作業療法士 みたいな並びな感じはします。 体型で悩むなら、この様な職種はどれも体力は必要です。 作業療法士も介護、看護に携わりますが、比較的楽な職ではあると思います。 ただ病院によっては、理学療法士が作業療法士の業務までをこなせるため、作業療法士を採用しない病院もあるので、採用しても作業療法士の数は理学療法士に比べたら少ないです。 看護師が1番採用数は多いですね。 それと私は理学なので理学療法士の事しかわからないですが、学校での解剖実習が大きな病院で実施され、遺体の数が60体くらいの中で、臓器を触ったりとリアルな解剖実習が数回あるので、この様な事にも耐えれないと、医療系に就くのは難しいです。 気絶する人もいましたよ。 実際職場で解剖をする機会は全くないですけどね。 大きな違いとしては、夜勤が大丈夫なら看護師もあり、夜勤が苦手なら理学療法士、作業療法士、介護士、学ぶ事が多くない方が良く、女子力は保ちたいなら作業療法士でしょうね。 介護士は詳しく分からないのでごめんなさい。 私は日勤が希望だったのと、リハビリをしたかったので、理学療法士を選びました。 そんな感じです。

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  • 作業療法士は学校で習うことと臨床での必要とされる内容がかなり違います。学校での努力がリアルの成果に直結しません。日本の作業療法士は諸外国の様に高度な知的専門職(ホワイトカラー)ではありません。(諸外国じゃ当たり前の)専らマネージメントに携わり看護助手や介護職を監督して業務を行うというふうにはなっていません。日本では「作業療法とは身体又は精神に障害のある者に対し手芸、工作その他の作業を行なわせる」と法律で規定されています。現場で汗を流して、というブルーカラーの仕事が法律で規定されています。 とてもイイと思うので無断引用です。 過去回答では、 >plu********さん 2021/9/15 5:59 (一部抜粋、加筆) 現役の作業療法士です。確かにあなたの言う通り、『その人らしさを支える仕事』というのは作業療法の原点といえます。しかし、現実をお伝えすると実際の現場では『作業療法』は行われていないんですよ。理学療法士との区別がつかないような機能訓練がほとんどで、中にはリラクゼーションマッサージとの違いすら怪しいようなケースも結構あります。 絵画や陶芸といった作業を用いていたのは一昔前です。今の時代、病院ではほとんど行われていませんね。認知症でリハビリができない人に、時間潰しや思い出作りでやるくらいです。実際はそれも、他の医療職からは理解されないので肩身が狭いです。ただし、精神科では手芸はよく行われています。 ぶっちゃけると、学校で『作業療法』は学びません。学校で学ぶのは作業療法の概論ぐらいです。作業療法は在学中に数回ある実習で学ぶというのが今の現状です。 というのも、そもそも作業療法というもの自体が実際の臨床現場ではかなり曖昧なものなんですよ。少し専門的な話になりますが、『作業とは人が行う全ての動作や行動』を指します。要は作業療法って正解がないんですよ。実際に作業療法士として働いている人でも、作業療法とは何なのかが上手く説明できない人も多いです。 実際の臨床現場では、本当に働く施設によって別職種か?って思うくらい業務内容が変わってきます。整形疾患が多い病院なら、手の骨折のリハビリをします。腕や指のマッサージ、物理療法、ストレッチンプ課題などを提供したり、自宅へ退院する人の自宅を見に行って手すりの位置や段差の有無などを確認したりする住環境評価というものも施設によってはあったりします。あるいは機能訓練だけでなく、急性期医療ではトイレ動作や入浴動作、更衣動作などの応用動作練習を行うこともあります。 デイケアやデイサービスの作業療法士は介入時間も限られておりひたすらマッサージが多い。ちょっとだけ歩かせたり、運動させたりはある。 訪問リハビリは自宅にリハビリをしにいく。症状固定の人が対象のためマッサージやストレッチ、歩行がほとんど。中にはマッサージ屋さん、しゃべり相手になってほしいだけって思われてる場合もある。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10249377745?__ysp=5L2c5qWt55mC5rOV

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