若い頃と比べて、体力的にキツくなってくるのは仕方の無いことです。 ただ、今は軽いカメラでもそれなりの性能が期待できるので、機材を切り替えています。最新機種に入れ替えるのも一つの手です。 私は今EOSR3を使っています。メインのレンズはRF70-200f4です。以前はEOS-1DXにEF70-200f2.8でした。f2.8からf4に変えたのだから軽くなるのは当たり前ですが、ボディも0.5kgぐらい軽くてトータルで1.1kg以上軽くなりました。また、カメラ・レンズが軽くなったことと、電子シャッターしか使わなくなったことで、三脚もワンランク小型、そしてカーボンに変えました。全部でトータル3kg以上の軽量化となり、撮影のための山登りもずいぶん楽になりました。カメラザックなども見直して、靴もより歩きやすいトレッキングシューズにしたり、モノで解決できる事に関してはなるべく改善しようと思っています。金はかかりますが・・・。 老眼は何ともなりませんが、今のところ内蔵の視度補正範囲内で、必要があれば視度補正レンズを入れます。普段は眼鏡ですがファインダーを覗くときは裸眼です。見にくいので。 もし、体力的にどうにもならなくなったときは、カメラは処分しようと思います。日常を切り取るならスマホでも良いので。
先輩方でリタイヤしていった人を見ています。体力的に厳しいみたいです。眼もそうですが学校写真の様に動き回るとかが出来なくなって廃業した人もいます。今ならミラーレスを使うことで結構カバー出来るのではないでしょうか。昔ならフィルムやバッテリー、一眼レンズと凄い荷物になってました。撮影も色々でスタジオで備え付けのカメラで撮るとかなら体力さほど必要じゃないので年とってもできるかと思います。撮影も分野によりますね。学校や婚礼、舞台、スポーツとかはシニアになると難しいと思います。車の運転も同じですがとっさの判断能力が鈍って集中力散漫になったりして見逃し等が出てきます。また話を聞く限りですが、興味関心が薄れてやめたというのも。何十年も同じような撮影ばっかりやっていると飽きてくるのかもしれません。写真業界は50代以上が多く若手カメラマンが少ないので将来的にはカメラマン不足になると思います。仕事がその分残っていればの話ですけど。
自信は無くなってませんが、仕事で結構きつくなってます。マクロ的なものは、被写体が肉眼で見えなくなりました。老眼鏡必須で、撮影テンポが遅れます。デジタルのモニターが、近すぎて見えません。ファインダーは調整で問題なし。 超望遠は、以前は6キロのレンズを手持ちで使ってましたが、今はボディとレンズで5キロまでのものに変えました。ほぼ毎日持ってますし、日々筋力の必要な生活はしているので、撮影業をやめる事は考えてません。死ぬまで現役のつもりです。
それは若い頃から想定出来るから40前半ぐらいから少しづつ準備するものよˆˆ; あたかも可哀想な事例に書いてるけど、それは準備してこなかったご本人の自業自得だからねˆˆ;
なるほど:1
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