先の回答者の方も仰っているように高校なら地域で1番の進学校に進学、大学なら関関同立からMARCHの間くらいでしょうか 合格者数でいくと 令和4年度で学科+製図約35000人中 合格者数約3400人 ここ数年の傾向から年間3500人くらいしかなれないということですね。 ちなみに医師国家試験は 令和4年度で約1万人受験して合格者約9200人だったそうです。そもそも医師国家試験は医学部しか受けられないので比べるものではないかもしれませんが参考に。
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体感で、その辺の地方国立大合格するよりは一級建築士の方が難しかったから、比較するならそれくらいって感じでした。 で、あと下の回答者ですが、二級建築士は学部在学中だと受験資格無いので、まともな進学校出身の大学生は受験不可です。
例えば4年制大学で建築学科を学び頑張って卒業までに2級建築士を取得したとします。 2級建築士を生かして有利な就職活動ができ、建築会社に就職できたとします。2年3年と仕事を覚え頑張っていくうちに1級建築士を目指してみてはという話になるかもしれません。普段の仕事は忙しいですが合間をみては勉強し、1年後に受験したとします。 残念ながら落ちます。 試験会場には1級建築士を目指す専門学校に通う受験生(365日毎日邪魔が入らず勉強できる環境の学生)がたくさんいます。 そんな学生でも落ちます。 そのくらい合格率が低く貴重な資格と考えていいと思います。 もちろん一発で合格する強者はいるでしょうが稀でしょうし、2回3回と受験しても合格しない人がたくさんいます。
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