接客業での会話について 30代女性です。3年ほど前から、近所のスナックで月に2〜3回働いています。

Question

接客業での会話について

30代女性です。3年ほど前から、近所のスナックで月に2〜3回働いています。40年くらいやっているお店で、男性だけでなく、近所にお住まいのカップルやご夫婦の方もよくいらっしゃいます。

先日、初めて来店されたカップルがおり、同い年だったので、同世代のアニメや歌手などのお話をしていました。
その時に、女性のお客さまに某YouTube知ってる？と聞かれ、
登録者数数十万の今話題の人気YouTuberで、たまたま年末にその方のバースデーイベントに行ったので、「知ってます」と答え、最新の動画の内容などで盛り上がっていました。

その時に、横に初来店の60代位の男性がおり、突然「客に知ってるか聞かれたときは、知らないふりをするべきだ」と会話をぶった切ってきて、私への説教タイムとなりました。
その後は、知ってると言うのは客に対して上から目線だ、あなたは自分が主導権をとりたいだけだ、等々言われました。

人それぞれの性格にもよると思いますが、傾向として、男性客は知らないと言った方ほうが喜んで、じゃあ俺が教えてあげるよ〜みたいに喜んで話し出す方が多いように思います。

対して女性は、同じ物、人（アーティスト）を好きと言ったほうが、私も好き〜！という感じで共通意識で盛り上がる傾向があるように思っていて、ケースバイケースで接客を変えるようにしています。 ※状況によります。相手が話したそうにしている場合は知らないふりをします

キャバ嬢やバーテンダーをされている方にお聞きしたいのですが、同じような状況の時、どういった接客をされますか？

Answer 1

相手が「教えてあげる」をしたいときは、
ふつうは女性が全く知らないようなことで
かつ自分が専門的に知っていることですから
アーティストなどはあまり当てはまらないと思います。

アーティストなどはしってるからこそ盛り上がることも多い分野でしょうし
話題提供者はそんな意図はないのに
そのじいさんが勝手なことを言ってるだけ。

それに関しては「しってる」でいいと思います。
というかそんな細かく嘘をついても
次回来店時に覚えてられないので、話のつじつまがあわなくなりますよ。

相手はよっぱらいですし、いろんな人がいますから
水商売してれば怒られることはよくありますよ。

１人だけが怒っているようなことは
まああまり気にしなくていいかと。